ラオスで美味しい朝食は元気の源 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

ラオスのルアンパバーンで5回目の朝食、毎回近所の屋台で買う

 

カオチー、表面はカリッと中身は柔らかいフランス風パン、具材

 

は胡瓜、ハム、薄焼き卵の細切り、味付けは肉味噌のパテとチリ

 

ソースのピリ辛サンドイッチ、値段は20,000キープ(150円)。

 

 

5日連続同じメニュー、せっかちな旅行者は短いラオスの滞在中、

 

毎回違う種類の朝食を食べるのだろうが、和太郎は朝食にはカオ

 

チーが毎朝の楽しみである。サラリーマン時代、『HOKUO』の

 

コロッケパンを1年半連続、その後は明太子パンを1年半連続で

 

仕事の前に食べていたが、美味しい朝食は毎日の元気の源なのだ。

 

 

前回、ルアンパバーンへ来たのは6年前の冬、フリースが欲しい

 

寒さ、カオチーではなく暖かい汁麺を食べた記憶があり、勿体な

 

い事をしたものだ。

 

 

↓露店のカオチー屋

 

 

↓ひよこに育っている途中のゆで卵

 

 

昨日は3時間12キロ、今日は2時間半10キロの散歩、暑い中

 

の散歩が気持ち良い。こんな静かで快適なルアンパバン、旅行で

 

来るのと生活するのでは大きく違う事は容易に想像できる。

 

 

和太郎が長期滞在をした経験がある都市は古い順にメルボルン、

 

バリ島、チェンマイ、やはり、住むならチェンマイが快適、メル

 

ボルンとバリ島は旅行で十分、チェンマイから近いところでもう

 

一か所快適に暮らせる場所が欲しい、安心のために。

 

 

↓ゲストハウスの目の前はメコン川