家族になるってさ〜


いいとこも悪いとこもその区別なく

全部を受け止める

ってことなんだよね〜


なんか改めて思う


ある人は、いいところと悪いところ

どちらのパーセンテージの問題で

いいところが少しでも高ければいいんだ

って言った


でもさ

それって増減するものじゃなく

どっちもあってもOKで

どっちも「あるな〜」って受け入れるだけ


「そういうとこあるよね〜」って

でも、それは否定するものでもなんでもなく、ただ受け入れる

あっていいもの、その人はそういうもの、そこにジャッチは必要なく

それも含めて全部が愛おしくて大切


それが家族なんだよね


だから、何をしても大丈夫

何をしても大切さは変わらない


この何をしてもの安心感がなかったら

本当の家族ではないのかも




私、絶対に何をしても私のことわかっててくれて

信じて大事にしてくれる人と出会っていたのに

その人をふって

違う人を選んだ

それが、最初に例に挙げたある人だった


その時すごく悩んだんだよね〜


いろんな人に

「結婚するのに大事な要素ってなんですか」

って聞いてたな〜

そんな明確な答えを出してくれる人はいなかったけど…


でも、これだけ悩んで決めたんだから

後悔するのだけはやめよう

って決めたんだよね


だから、今も全く後悔はしていない

だって、この人生だったからこんな素敵な人たちに、今、出会えているんだから😊



ただ、今、思うこと



私は、今の自分を手に入れるために

苦労の多い人生を選んだんだな〜


という事


そういう数々の苦労を乗り越えるたびに

自分を責めることなく

他人を責めることもなく

今、学ぶべきことはなんなのか

自分と向き合い、悲しみを幸せに変えてきた


苦難の百科事典


のような人生も常に

「私って幸せ者だな」

って乗り越えるたびに思える自分になっていて

本当に全てに感謝が溢れる


なんか美しすぎてウソっぽいけど

本当にそうなるんだよね


これきっと、人や環境や周りのせいにして生きていたら

感謝どころじゃない

恨みつらみばかりの人生になっていたと思う


恨みや妬みからは何も生まれないからね


全てを感謝に変えられた瞬間に

人生は大きく動き出すんだよ



でも、まだまだ私も足りないとこだらけ

人に自分を全部曝け出すのが苦手

人に甘えられない、頼れない

すぐいい人になろうとしちゃう

(大していい人でもないのに)


私が嫌な時に嫌な顔ができ

嫌な時に嫌と言える相手ができたら

本当の家族になれるのかもね


今の所、全部さらけ出せるのは

元の家族くらいかな〜


子供達にはやっぱりお母さんの顔しちゃうしね


それにしても、母と妹には全部出しても愛情いっぱいに接してくれるからすごいよね