マインドリリーフ・心理カウンセラーの
葉月です
こんにちは
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
ブログは今、自分の出来るペースで
書かせてもらっていますが、
合間合間をみて、
いつも読んで下さっている方のブログに
遊びに行かさせていただいています
文章だけでも、「心にある思い」は
充分伝わってくるんだなぁと実感
私も見習っていきます
前回の記事の続きです
最初は何の疑問も感じなかった、
・家や土地を長子が継ぐこと
・婿をもらうこと
・地元から出てはならないこと
などの
「父の実家の考え方」ですが、
年を重ねるにつれ違和感を覚えていきました。
その始まりは、
私が自分の将来のことについて
考え始めるようになった頃からでした。
自分の進路などを考えはじめると、
いろいろとやってみたいことが出てきたりします
「○○になりたい」
「□□をしてみたい」
とか
私の場合は、
「コンピュータのことを知りたい」
「留学をしてみたい」
でした
しかし、
その考えはことごとく反対されました
理由は、
「やるなら教職・公務員関係がいい
(教員になってほしい)」
「外国なんかよく分からないところに
いく意味はない」
「女がそんなことを学んでも何も
ならない」
など
教職員や公務員になってほしいと言う
理由は何とか理解できますが、
(お給料がよいから。など)
その他の理由は
なんともよく分からない理由なので、
問いつめてみても
「そういうものだから」
という言葉で一蹴されてしまっていました
私としては、
全く納得できませんでした
やっぱり、それらの理由の根底には
最初に書いた、
「家を継ぐこと」などの
昔ながらの風習や考え方
があるからだと思います。
しかし、
そういう風習があるからといっても
先ほど書いた、
私がやりたいと思ったものとは
あまり関係がありません
私はその風習には反対していませんでしたが
自分の希望まで反対されてしまったことで、
違和感を覚えていくようになりました。
一方、
その思いを理解してくれていたのは
「母親」でした。
母は、
「今は女性も大学を出て
働くのが当たり前になるから」と、
私への教育にはとても熱心に
考えてくれました。
(しかし、この思いも私にとって
とても重くなっていきました。。。)
次回につづきます
無料の体験セッションを7月末〜8月頃に募集予定です
(2〜3名様予定です)
申し訳ありませんが、
今しばらくお待ちください
ご質問もお気軽にどうぞ