今回はメゾン・エ・オブジェ展示会以外に、
いろいろなパリの商業の形を見るのを楽しみにしていました。
まずは誰もが知る目抜き通り「シャンゼリゼ大通り」
もはや商業の中心はここから移動してる感じで、
気軽な店も多くなっていますが、
ヴィトンの本店など威厳がある店がありますね。
そして、2大百貨店
「プランタン」と「ギャラリー・ラファイエット」
特にラファイエットはヨーロッパ最大級の売り場面積で
本館にあるネオ・ビザンチン様式のクーポラは圧巻です。
そして19世紀にパリの最先端ショッピング街であった「パッサージュ」
日本の商店街みたいな感じです
かなり少なくなったみたいですが、パッサージュごとに雰囲気が全然ちがって
個性的な空気を醸しだしています。
女性的で品があるギャルリー・ヴィヴィエンヌ
にぎわいがあるパノラマ
ノスタルジーを感じさせるジョフロア
そのほかにも、セーヌ川沿いの古本屋さん「ブキニスト」等
その国、その街オリジナルの商業形態はいろんな歴史を感じられて楽しいです。
あとは蚤の市行ければな。。。
「クリニャンクール」か「ヴァンヴ」どちらか。