住宅ローンの審査金利の下落はなぜ恐ろしいのか? | 四日市のファイナンシャルプランナー(FP) しあわせクリエイター タナちゃんマン日記
2017-03-15 18:21:28

住宅ローンの審査金利の下落はなぜ恐ろしいのか?

テーマ:住宅ローン

3月8日に更新したブログで

住宅ローンの審査金利が

2%まで下落したことは
とんでもなく恐ろしいことだと
書きましたが、
それはなぜ恐ろしいことなのか?
※3月8日のブログはこちら・・・
 
例えば、
年収450万円の人が
35年返済
住宅ローンを
組もうとした場合
いくらまで
ローンを組むことができるのか?
 
これを
審査金利2%で
計算すると、
約3,960万円まで
ローンを組むことができます。
 
では、
住宅ローンの
借入可能額の上限
3,960万円
変動金利0.6%
住宅ローンを組んだとします。
 
そうすると
月々の返済額
104,611円となり、
年間返済額
1,255,332円となります。
※ボーナス返済は考慮せず、月々返済のみとしています。
 
この場合の返済負担率は
1,255,332円÷450万円×100
27.89%
と、なります。
 
この数字だけを見ると、
『なぁ~んだ、まだまだ余裕じゃん!』
と、思われるかもしれません。
 
ところが・・・
こんな恐ろしくなるような
データがあるのです。
これは、
2015年に三井住友トラスト基礎研究所から
発表されたレポートの一部なのですが、
住宅ローンの返済負担率が
20%~25%
25%~30%を比べると
累積デフォルト率
2倍にもなるという
データがあるんです。
 
『デフォルト』ですので
完全にローン破綻したということです。
 
デフォルトするということは
どういうことなのか・・・
それは、
せっかく手に入れたマイホームを
抵当権の実行などにより
差し押さえされ、
不動産競売などにより
強制的に売らされることになってしまうと
いうことののです。
 
ましてや、
この事例の場合、
変動金利で
お話しをしていますので
将来金利が上昇してしまったら
ほぼ高い確率で
ローン破綻、
『デフォルト』する可能性が
高まってしまうということなのです。
 
住宅ローンを組むときの
基本的な考え方は、
『いくらまで借りられるか?』よりも
『いくらまでなら返済していけるか
大切なのです。
 
 
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