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開運する夏の過ごし方

暑い夏は活気があります。

その強さにからだがついていけるよう

からだを整えて楽しみましょう。

 

夏のお祀りと言えば、

京都の祇園祭があげられます。

日本の三大祭りです。

あとは、大阪の天神祭と東京の神田祭です。

大阪の天神祭も7月25日夏真っ盛りですね。

 

祇園祭は、869年京の都に疫病が流行したとき、

厄災の除去を祈ったのに由来し、

歴史あるお祭です。

祇園祭に京都の人たちは、粽を買い求めます。

この厄除けの粽を玄関先に飾って、

毎日その下をくぐって厄除けしています。

 

この粽は、八坂神社さんの主祭神である牛頭天王に由来します。
昔、蘇民将来という男の家に、

旅人に身をやつした牛頭天王が訪ねてきて、一夜の宿を求めました。

蘇民は貧乏でしたが、それでも手厚くもてなします。

牛頭天王はその心遣いに大変喜んで、

そのお礼に

「今後お前の子孫は末代まで私が護ってやろう。目印に腰に茅の輪をつけていなさい」

言い残して去っていきました。
そのお陰で後に疫病が流行った際も、

蘇民の一族は 生き残り繁栄した…ということです。

このときの護符になった茅の輪は「茅」を束ねて「巻」いたものです。

そこで「茅巻(ちまき)」と呼ばれるようになり、

それを同じ発音の「粽(ちまき)」と音を担いで、

現在のような束状の粽が厄除けのお守りとなりました。

粽には「蘇民将来子孫也」という護符がつけられていて

「私は蘇民将来の子孫です。なので病気や災いから護って下さい」

という意味が込められています。

 

また、天神祭も花火が有名ですが、

夏は各地で花火があげれられます。

 

花火の大きな音は、

邪気を払う力があります。

また、火のエネルギーは

嫌な負のものを燃やしてくれます。

陰陽五行説では、

夏は火にあたり、

火は美しいきらびやかなものも意味します。

 

花火という美しいものをみれば、開運します。

美しいものは波動が高いからです。

 

皆様がこの夏を最高に幸せに過ごされますように

心からお祈りしています。

 

 

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今日は七夕 願いごとを叶える方法

猛暑が続きますが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は七夕です。

1年に1度、織姫と彦星が7月7日の夜だけ逢える……

というロマンティックな夜です。

 

七夕と書いて、「たなばた」と読むのは、

棚機(たなばた)からきていると言われています。

棚機とは、古い日本の禊ぎの行事で、

乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて

秋の豊作を祈り、人々のけがれをはらうというものでした。

 

選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれて、

川などの清らかな水辺にある機屋(はたや)にこもって

神さまのために心をこめて着物を織ります。

そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。

 

 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として

旧暦7月7日の夜に行われるようになりました。

 

七夕の歌にある五色の短冊の五色は、

陰陽五行説にあてはめた五色で、

緑・紅・黄・白・黒をいいます。

中国では五色の短冊ではなく、五色の糸をつるすそうです。

 

韓国では、七月七夕といい、

この日に牽牛と織女が1年ぶりに会ってうれし涙を流すため、

絶対に雨が降ると信じられていて、

その日の晩に雨が降れば、それは牽牛と織女が流すうれし涙、

2日間、夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だと言われています。

 

いろんな文化の流れで、今の七夕となっています。

 

七夕がそもそも技芸の上達を祈る祭だったため、

短冊に書いてご利益のある願い事は

習い事、芸事だそうです。


さて、願いごとを叶える秘訣は、

まずは書くことです。

 

思っているだけなのと

言葉にして書くのとでは、

現実化するのに大きな違いが生じます。

無意識がその方向に動き出します。

 

願いごとを短冊に書いて、

笹につるすというのは、

理にかなっているといえます。

 

七夕にはいろんなイベントも各地催されますので、

七夕の夜を素敵に過ごしましょう。

 

 

 

 

皆様の願いごとが叶いますように

心からお祈りしています。

 

 

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好きでもない人から好かれて、好きな人に振り向いてもらえない!?

暑い日が続きますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

恋する夏を楽しんでいますか?

 

さて、好きでもない人から好かれて、

好きな人に振り向いてもらえない……

というお悩みの方は

少なくありません。

 

どうしてそういうことが起こるかというと、

自分がそう決めているからです。

 

本当に好きな人には

どうせ好きになってもらえないだろう。

好きじゃないけどこの人なら好きになってくれるだろう

と自分を見定めてしまっていませんか。

 

たいてい、好きになってくれる人は

自分が好きな条件がそろっていない人です。

 

もちろん、好きな条件がクリアしているから

好きになるわけではありませんが、

年齢差がありすぎたり、

向こうからすれば自分は好条件だけれど、

自分からすれば相手は条件がよくない

という人に好かれます。

 

自分を低く見積もっているからです。

 

よく自己肯定感が低いと

恋愛はうまくいかないといいますが、

もっと自分に自信を持ちましょう。

 

自信をもってと言われて

自信を持てるようになるものでもありませんが、

まずは自分の好き、嫌いの感覚を大切にしましょう。

 

自己肯定感が低い人は、

好きだと言ってくれる人と

好きでもないのにつきあってしまいます。

それで好きになればいいのですが、

好きかわからないまま

相手に都合よく支配されることが多いです。

 

そうならないために、

自分の「好き」「嫌い」

快、不快の感覚を大事にしましょう。

 

皆様が好きな人と幸せになりますように

心からお祈りしています。

 

 

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一緒にいて気をつかわない相手と出会うには

結婚相手に求める条件に、

「一緒にいて気をつかわないこと」

がよくあげられます。

 

自分がありのままで

自然体でいられて、

気をつかわない……

そんな人がきっといると思って

探している人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

それでは、その

一緒にいて気をつかない相手と

どうすれば出会えるでしょうか?

 

それは簡単です。

どうすればいいかというと、

自分をさらけ出すことです。

素の自分を出すことです。

本音で話すことです。

 

たいていの人は、そうするのがこわいです。

嫌われたらどうしようと思って、

嫌われないようにしています。

 

もちろん、相手に不快なことをすれば嫌われますが、

素の自分を出して嫌われたら、

一緒にして気をつかわない相手ではありません。

 

本当の自分を出しても、

(それは相手に不快のない範囲でするのが

人間社会のなかの最低限のマナーですが)

受け容れてくれる相手が、

一緒にいて気をつかわない相手です。

 

こうしたら嫌われるかな

こう言えば嫌われるかな

そんなことばかり思っていても

相手の感じ方は相手の自由なので、

心配する前に、思っていることを出してみましょう。

 

そうすれば、1歩ずつ歩んでいけます。

 

本音を出す。

簡単なようで、勇気がいるかもしれませんが、

自分の思い通りの人生をつくるには、

勇気は必要です。

 

最後までお読みくださった皆様が

最高のパートナーと出会われますように

心からお祈りしています。

 

 

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別れを選択するか、それでも付き合っていくかの判断基準

梅雨で雨が続きますが、

雨は雨の過ごし方を楽しんでいらっしゃいますか。

 

最初はお互いに好き合って、

ラブラブでお付き合いしていても、

お付き合いが長くなればなるほど、

お互いの考え方の相違や

あれ? と思うことがどうしても出てきます。

 

なぜなら、育った環境も全く違う人間だから、

合わないところもあって当然です。

 

合わないところが受け入れられなかったり、

全然相手のことが理解できないことが出てきたときに、

あなたは、別れを選択しますか?

それでも付き合っていくことを選択しますか?

 

そんなとき

まず欠かせないなのは、話し合いです。

わかってくれないといって拗ねたところで、

相手は永遠にわかってくれないし、

話さなくなったら終わりです。

 

うやむやにして

なんとなく時間が解決してくれるだろうと

しばらくして元通りに話すようになったとしても、

また同じことの繰り返しになる。

 

そんなことはありませんか?

 

見切りをつけて、別れを選択してもいいです。

気持ちい切り替えて、

次の新しい出会いへ進みましょう。

 

でも、次に出会った人とも

同じようなことが起こる。

 

それは、相手の問題ではなくて、

あなたの問題だからです。

 

しっかりと本音でとことん話し合って、

相手と折り合いをつける方法を考えてみようとしたとき、

それは、自分自身と向き合うことになります。

 

一緒にクリアしていけば、

関係はさらに深まり、

かけがえのないパートナーになっていくことでしょう。

 

本音で話すことは、

嫌われたらどうしようと思って

とてもこわいことですが、

そこは勇気を出して話しましょう。

 

そこを超えないと、

本物のパートナーとは出会えません。

 

皆様が最高のパートナーシップを築いていかれますように

お祈りしています。

 

 

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