こんにちは。Tetsuです。
あなたはお店で買い物を
したことはありますよね。
あ！これ欲しい！！
これも欲しい！！
ついつい買ってしまいますよね。
ここで質問です。
なぜ、あなたはそれを買ったのですか？？
これに的確に答えられる人は
ビジネスのセンスがあります。
何も気にしなくても
ビジネスで成功出来ます。
多分、お店を開けば
お客さんがひっきりなしに
やってきて、
あなたの提供する商品を
次々と買っていくでしょう。
毎年のように黒字展開で
年商億単位の社長に
なれるかも知れません。
センスが無くたって今から話すことを
今日から意識して生活していれば
きっとあなたも、
ビジネスを成功させて、
お金を稼ぐことが出来ます。
それぐらい即効性があり
重要な事です。
お客さんは一体何を買っているのか・・・
それは
「その商品によって得られる”未来”」を
買っているのです。
可愛い服が欲しいのではありません。
可愛い服を来て彼氏とデートに行き
可愛いね、と言われたいのです。
電気代が安いエアコンが
欲しいわけではありません。
光熱費を抑えて暑い夏の日でも
涼しく過ごしたいのです。
薄いノートパソコンが
欲しいのではありません。
かばんにスッと入り
邪魔にならず持ち運びたいのです。
お客さんがなぜ買ったのかをしっかり
理解できれば、宣伝の仕方が変わってきます。
1番わかりやすい例でいきましょう。
「厚さ8mmのパソコン」
と宣伝するよりも
「茶封筒に入る厚さ」
であることを強調したほうが
お客さんの心に響きそうですよね。
この話があなたのビジネスにも
そのまま当てはまります。
情報商材を作って売るとすれば、
まず、あなたが作った商品は
誰も欲しくないのだということを
頭に入れておきましょう。
お客さんが欲しいのは
その商品によって得られる未来です。
「あなたが望んだ未来を得るためには
この商品を使うしかないんですよ」
と教えてあげることが
あなたの商品を買うことにつながります。
それでは、マーケティング（市場調査）のときに
何を調べるべきかが分かりますよね。
”大衆は何を望んでいるのか”
です。
ちなみにですが、
この欲求に合わせて商品を提供することを
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
略してDRMといいます。
個人で起業する場合は
まずは、このDRMの形式で
ビジネスをするといいでしょう。
お客さんに対して
物を売るということの
いい練習になります。
また詳しくお話するので
今はとりあえずDRMがいい練習に
なるんだなーと思っていて下さい。
それでは、あなたが最近買ったものを
思い浮かべましょう。
それはなぜ買ったのか冷静に
分析して見て下さい。
※分析した結果、大した理由もなければ
ヤフオクかメルカリで売りましょう
最後まで読んで下さりありがとうございました。