実は以前の譲渡会から保護犬マロンの耳の事が
ずっと気になっていました。
譲渡会中嫌がる素振りを見せたり
カプッと咬もうとしたり、おかしいなぁと思って
いたのですが、次の日に触っても普段通り。
ん~・・・。
一体なんだろうと、預かりさんの
そらさんがチェックしてくれていました。
でもやっぱり耳の中の汚れも酷い
耳周りを掻くしぐさも頻繁との事で
まずはマロン・キイチを連れて検査に行きました。
キイチはワクチンもあったので一緒に連れて行きました。
マロン病院着きましたよぉ( ̄o ̄;)ボソッ
すっかり怯えモード(^▽^;)
はいっキイチもねぇヽ(・ω・`)
まずはワクチンを接種してもらい
次に耳の検査を(*'_') ジッ
やっぱり怪しいとの事で、汚れている部分を採取し
顕微鏡検査となりました(´;ェ;`)ウゥ・・・
そして数分後、先生に呼ばれ
顕微鏡を見せてもらうとΣ(゜◇゜;)・・・・。
耳ダニがいるそうです(_ _;)…パタリ
おまけにマロンにも(_ _;)…パタリ
どこで感染したんだろう・・・・。
先生のお話によると、耳ダニは感染力も強く
予防薬を打っていても、その効果がなくなる
タイミングの時に耳ダニを持っている何かと
接触すれば移るそうです(´;ェ;`)ウゥ・・・
顕微鏡画像の写真も撮ろうかと思ったのですが
あまりにもダニの映像がグロテスクだったので
控えさせてもらいました。
そらさんの家には他にも犬や猫がいるので
早急に全匹検査に行く予定にしました。
まずは耳ダニが発覚した2匹は隔離してもらい
治療をスタートさせます。
治療の方法といたしまして
確実に死滅させる、毎週1回の注射を
していかなければなりません。
それが1ヶ月で、ほぼ完ぺきに死滅する
そうなので、これから1ヵ月の間は通院となります。
耳ダニは簡単に移る病気なので
皆様の愛犬・愛猫ちゃんの耳も定期的に
チェックしてみてくださいね!
黒い汚れが目立つ場合や耳を掻く仕草が目立つ場合
早めの検査をお勧めします<(_ _)>
※耳ダニは人間には移りませんが
人間に付着していた場合、犬や猫に移る可能性があります。
なので基本的に、犬や猫を触った後の手洗い
環境面の掃除をマメにする事が大事です。
まずは1日も早く完治してくれるよう
治療に専念します<(_ _)>
不幸な命をなくしていく為、皆様からの温かいご支援のご協力も
お願いしております<(_ _)>
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