土曜日だけど私学だから登校日。息子が起きたのは出かける10分前、それも僕が一言軽く、学校は行くつもりはないのか? …飛び起きてバタバタと用意し始めた。
僕は昨晩からわざと何も言わなかった。目覚ましも設定しなかったのも知っていた。多分こうなるだろうとは思っていたが黙っておいた。とはいえ、僕も起きたのは7時前、でも僕には何の問題もない。
そしてやはり再確認、予想通りの息子の朝となった。僕が一言も言わなかったらまだ今も寝ているだろうな。それでも良かったかもしれんが、まだ僕も甘いな。
結局、うちのバカは何も1人で、自分のことすらできないんだよ。これがリアルだ。
施設に1週間でも滞在して親のいない環境で学ぶものはかなり多いと思う。そしてそんな施設、おそらく周りもそんなにろくなのがいないと思うから色んな意味で揉まれるだろう。でもその必要はある。
しかし、バカに生まれバカのままに育ったらこんなにもダメなのが出来上がるんだな、と僕は学んだ。元々天性のバカはどうしたらいいのかね、とは思う。とにかく、ゲームが頭に入るとそれに必死で他が何も見えなくなる。本当にバカ丸出しである。
さて、今日はまた、僕の予想通りの期末の結果をいくつか持ち帰るだろうな。残念ながら、僕の予想とかははずれない。これは単なる当てもんではなく、リアルな様子(データ)から分析して予想を立てたものだから出鱈目なあてずっぽうではない。
その結果でどのみちゲームとスマホはとりあげになると思っている。補修を喰らうならもう転校だ。バカバカしい。