最初の頃はなんか毎回微妙に嫌な気分になって。3回目くらいはちょっとしたストレスでした
回を重ねるとともに慣れたのか、今は大丈夫になりましたが。。
回を重ねるとともに慣れたのか、今は大丈夫になりましたが。。多分気にならない人は全然気にならないのでしょうけど、私がオランダの業者さんを嫌だと思うようになった理由。。
① 開口一番、コーヒーもらえる？
びっくりしました。確かに朝一だったけど、コーヒー淹れてって言うか？
我が家はコーヒーが元々ないので、ないです！って言いましたが、あれ紅茶とか聞かれてたらドツボにはまって出しちゃってたかも。。（ちなみに作業が終わって帰る時にお菓子とか果物とかすぐ食べられそうなものは渡したりします。大体皆さん受け取ってくれます）
②タオルある？
配管業者さんとか、水道業者さんとか、必要なら持ってきといてよ！と思う人でも大抵持ってません。でもここで「タオル」出しちゃダメなんです。私は最初の業者さんに素直にタオルを出して（バカだった。。）汚され、そのままゴミ箱行きになりました。なので、今は捨ててもいい雑巾を渡しています。タオル＝雑巾なのだと思います。多分。。。
③トイレ借りていい？
これは、聞いてくれるならマシかもしれません〜。気づいたら使われてたことがありました（便座が上がってて気づいた）。
④家の中うろついていい？
これもこう聞かれたわけではなく、気づいたらウロウロされてたことがありました。電話しながらなぜかリビングに入って来て部屋の端から端へ移動。びっくり！とか。テーブルに座っていたらキッチンで水を出す音がして振り返ってビックリ！（ランドリールームにいたはずの業者さんがキッチンの水が出るか確認に来てた）。
③と④の件以来、業者さんが来たら（たとえ大家さんの知り合いだとか言われたとしても）、ピッタリ完全マークするようにしてます。作業によっては1時間以上とかになるので結構大変なのですけども。。
⑤椅子ある？
脚立くらい持ってきてよ、、と思いつつ、仕方ないので差し出したら、当然土足で（しかも安全靴みたいな堅そうな靴で）乗っかられました。あーん。
私の椅子じゃないからいいけどね（大家さんの持ち物）。
⑥これ捨てといてくれる？
これも言ってくれればいい方で、ゴミが置きっぱなしのこととかもたまにあります。
たまーに、とても良く教育されている業者さんが来てくれると、とても嬉しくなります。
2年目くらいから徐々に慣れて今は驚くことも少なくなりました。それで良いのかはわかりませんが。。。
ちなみに今日来ていたのは水道業者さんで、やっぱりタオルは聞かれたのですが「古いタオルある？」って聞いてきたので、なかなか気の利くニイちゃんだな！とか思っていたのですが、続いてハサミある？と聞かれて、これはまぁ普通に貸してあげたんですけども、そしたらどこからかスポンジ出して切り始めて、そのスポンジが我が家のと同じだなー（よくあるやつだし）とか思っていたら、本当にうちのでした。こら、勝手に切るな！
でもまぁ、総じて感じの良いお兄ちゃんで（そして300パーセント悪気はない）、アムスの新鮮な魚屋さん教えてくれたり、日本食が大好きで〜とかしゃべり倒してお帰りになりました。肝心の排水管の詰まりも直してくれました。