2021年年明け後、1月中旬にかかりつけ医に定期薬の処方、それに眼科と皮膚科に行き2月中旬にかかりつけ医に2回目の受診に行きました。



一月のかかりつけ医、予定がうまく合わず他の医師でした。この医師にも何度も診て貰っています。


いつも通り定期薬の処方を受け、HIVの病院が決まったことを伝えました。



そして2月、本来の予定とは、叔母の不幸の関係でずれましたがHIVの病院の血液検査の日の午前中に、慌ててかかりつけ医を受診して定期薬の処方を受けました。



随分と久しぶりに医師に渡すのは前回のHIVの病院での血液検査の結果です。この時にかかりつけ医に渡したのは1月分の検査結果です。2月はまだ受診前なので!




医師「おっと!きたねー」

そう言いながら数値等をカルテに入力していきます。



医師「あれ、ちょっと肝臓の数値高いねー」

僕「そうなんですよ。なので今日採血午後に行くんですが、B型肝炎とC型肝炎のスクリーニング検査受けることになってます」


医師「んーそっか。それで、このHIV関係の数値はどうなの?」

僕「まあ良くはないのですが服薬をやめてだいぶ経つことを考えれば医師からは急激に悪化してもなく運がいいんだよと言われてます」




医師「僕としては先ずは専門の場所で診てもらえる事が決まっただけ良かったねって思うのと、早く服薬開始できたらいいなと思うけどねー」

医師「前も言ったけどHIVの患者さん僕が診てる中にもいるんだけどさ。ピンピンしてるかと思ったら珍しい病気になったりするしねー。君の場合は服薬してないっていうからちょっと心配だけどね」




僕「いやー僕も決まらなかったら、また先生にも頼まなきゃと思ってたのでこうやって検査できるようになって良かったです笑」

医師「いやいや、本当にもう君は何言い出すか分からないから、決まって良かったよ、そこらへん頼むよー笑」




体調に関しては数日前まで熱が下がらなかったことなどを伝えて定期薬の処方を受けました。


医師「熱下がったのなら良かった。風邪かなにかのウィルスでも貰ってたのかもね。」

医師「あーそれからコロナのワクチン接種始まったら、君の場合は高血圧や喘息もあるから基礎疾患持ちになると思うけど、普通に打っていいの?」


僕「CD4が余程低いと抗体がうまく作れずにあまり効果が出ないなんて事は考えられますけど、ワクチン打ったから病気により悪影響などはないので、最悪効果がなかった程度なので通常通りで問題ないはずですよ」



医師「一応さ、HIVの診察の時に先生に聞いておいてくれない?」

医師「と言ってもまだここで打てるようになるかも詳しい事は何も決まってないけどさ!専門医に了解は取っておいてもらいたいから」


僕「はい!わかりました!」



僕「そう言えばこの前▲▲先生の時に来たので今年の診察初めてですね!今年もよろしくお願いします」

医師「はい!今年もよろしくね!何より僕としてはHIVの方の状況が落ち着くよう願ってます!またね」





診察終了です。


このかかりつけ医はブログにも書きましたが、僕が感染発覚した時、自分の携帯から僕に電話をくれて診療終了後に時間を作って話においでよって言ってくれた先生です。


結構顔に思った事が直ぐ現れますけど、信頼してるかかりつけ医です。







1月にすませた眼科は、昨年の12月末に抗生物質点眼を処方してもらったもののいまいち違和感は変わらず、今回は抗生物質点眼(クラビット)とステロイド点眼を処方してもらいました。結果違和感もやっと落ち着きました。

でもまた2月になって少しづつ違和感が戻りつつあるんですよね。




そして皮膚科です。足の痒疹の毎回の処方を久しぶりにお願いしました。HIVの病院の話にもなったのでこちらでも病院が決まったことを伝えました。


医師「まあ痒疹も多分、体全体の状態が良くならないと塗り薬だけじゃ治らないと思うから、あなたの場合はしっかりHIVの方も診てもらってね。」






年明けから順調に病院等も済ませて落ち着いています。

春が待ち遠しい。