自衛官・公務員・会社員で
自分軸の人生を歩むために
転職を考えるあなたに寄り添い支援する
ライフキャリアサポートコーチの
高山裕司です。
もし、あなたが
組織や会社でその組織の使命を果たすために
一生懸命
がんばってきた方で、
なんとなくつまらない毎日に
がんばれなくなっていたり、
自分軸で生きる別の道を考えてみたい
と思っているのであれば、
ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。
だいぶ間が開いてしまいました![]()
やっと追いついてブログが書けます~![]()
ということで
前回はOpen AI社で
CEOと社長の解任という理事会の決定が
多くの社員の反対と
叶わない場合の退職・提携先への移籍という脅しで
覆ったお話をしました。
これって、
AI開発に不可欠な優秀な社員が
大量に他の会社に移ったら
Open AI社自体がダメになる話なので
さもありなんというお話に見えます。
まじめな社員がいれば
会社が利益を上げて
やっていけるのであれば、
優秀だろうと言うことを聞かない社員は
クビ とか 左遷
とすることができました。
でも、
だんだんと
言うことを聞く真面目なだけの社員を
幾ら抱えても
会社は儲からないようになってきているんです。
そうなると、
優秀な社員の方が
会社よりも立場が強くなってきます。
自由に仕事進めさせろ
もっと良い環境にしてほしい~
社長を変えるな~
とかですね。
この人口の推計は
とうの昔に底割れしました。
そして
こんな状況になっています。
人手不足の防衛策として、
89.1%の企業が
「既存社員の賃上げ、募集賃金の引上げ」
を実施しても焼け石に水
という
圧倒的な人手不足が
やってきます。
そうなるともはや
真面目に働いてくれる社員ですら
企業にとっては
ありがたい存在となるわけです。
そうなると
真面目にがんばっている社員に
自分の経営努力の至らなさを無視して
現場に怒鳴った日には
行き場がある社員は
自由にさっさと
Good-Bye
となるわけです。
そして
行き場のない社員と
優秀でも真面目でもない社員が
残る会社となるでしょう。
今、転職を考えたりしている方は
そういう社会になることを見越して
今のお悩みを俯瞰してみると
よいかもしれません。
あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。
圧倒的な人手不足が
やがてこの国を
覆い尽くします。
その時
あなたはどう生きるか
それをベースに
今の悩みを考えると
よいかもしれません
このブログでは
私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、
セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと
書いていきます。
どうぞよろしくお願いします!
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