自衛官・公務員・会社員で

自分軸の人生を歩むために

転職を考えるあなたに寄り添い支援する

ライフキャリアサポートコーチの

高山裕司です。

 

もし、あなたが

組織や会社でその組織の使命を果たすために

 

一生懸命

がんばってきた方で、


毎日ががんばれなくなっていたり、

自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、


ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。

 

 

 

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。


 

仕事に必要なスキルって

何を思い浮かべますか?

 

 

 

Power PointやAdobe IⅼlustratoといったPCの
 

アプリケーションソフトだったり

 

読み書きの能力だったり

 

資格だったり

 

色々思い浮かびますね。

 

 

 

でも、それらの必要なスキルというのは

 

当然に時代によって

 

変わってきます。

 

 

 

PCが普及するまでは

 

そろばんや電卓だったかもしれないし

 

車が普及するまでは、

 

自動車免許なんていらなかったわけです。

 

 

 

では、これからの時代

 

必要なスキルって何だとお考えですか?

 

 

 

もし、あなたが

 

転職や独立起業、あるいは現職の継続を考えるならば、

 

このことは少し考えてみてもよいかもしれません。

 

 

 

そして、技術の進歩はどんどん加速化しています。

あなたが10年後に求められるスキルって

何でしょうか?



英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授は、

 

2013年に

 

発表した共著論文「雇用の未来」において、

AI やロボット技術の進歩と普及によって、

10~20年後には

 

アメリカの労働人口の47%が機械に代替される

 

リスクがあると指摘しました。

 

 

また、2015年には同教授と野村総合研究所の共同研究では、

 

10~20年後に、

 

日本の労働人口の約49%が就いている職業が

 

機械で代替可能になる可能性が高い

 

という推計が発表されています。

 

清掃員や事務員、配達員、工場作業員などのほか、

 

会計士や弁理士などの現在は複雑で高度とされる業務も、

 

80%以上の確率で機械化が可能と予測しました。

 



今ある多くの仕事が、

機械による代替が可能になっていく中で、

 

多くの方々は

 

機械に代替されないスキルを

発揮することを要求されるのです。

 

 

 

2030年に必要とされるスキルは

 

次の図表を参考にされてみてください。

 

 

これを見て、

 

どういう感想をお持ちになられましたでしょうか。

 

 

 

次回もまた、

これらのスキルについて

考えてみたいと思います。


 


必要なスキルは

時代と共に大きく変わる

それに対し

我々は柔軟に対応していく必要がある。



 

あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。




このブログでは

私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、

セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと

書いていきます。


どうぞよろしくお願いします!