うちの息子はやっぱり天才だと思います（相変わらずの親バカですみません♪）。でも、他の子も色々なことの天才だと思います。こんな風に言っておきながらアレですが、天才という言葉は好きじゃありません。才能という言葉も好んでは使いません。別の言葉に言い換えるなら個性かな、やっぱり。
才能ってつまり得意なこと。得意なことって人それぞれ。すなわちやっぱり個性。皆が生まれながらに持っているもの。
大人はついお金のことを考えてしまう。その個性がお金になるのかどうか。大人はつい他人からの見た目のことを考えてしまう。その個性が社会の中でうまくやっていけるのかどうか。そんなことを気にして「この子のために」とで呟きながら、子供の個性を潰してしまう。そうして天才は大人たちの手によって汎用な人間に書き換えられていく。
天才というのは、子供の生き残りなのだと思う。