☆温故知新
温故知新
四字熟語で、どんな方でも
一度は耳にした事があると
思われる言葉
その由来は四書五経の一つ
論語から来ているもので
昔の事を調べて
そこから新しい知識や
見解を得る事
古きを訪ねて新しきを知る
< 大辞林 >
弊社の用いっているモノは
四書五経や気学、
仏教の基本的な部分は
紀元前になる
冷静に考えると
もの凄い年月になる
温故知新の内容とは
ちょっと違うけど
不易流行
という言葉がある
不易流行
松尾芭蕉が奥の細道で
体得したした事で有名な言葉
簡単に言ってしまえば
服飾や嗜好や
その時々によって変わる
それを流行と言う
それに対して
自然の移り変わり等は
変わる事が無いもの
それを不易という
変わるモノは
時ともに変わるが
普遍的に変わらないのが
自然と同じように
人としての道も
変わる事が無いと思っている
人としての基準が
1年や2年で
変わってしまったら
それこそ、大変である
人の道は変わらないもの
だからこそ、
2千年も前の書物を
読んで気付きがあるのだ
しかし、
これらの書物が書かれた時代と
今の環境は全然違っている
それを現代風に
する必要性が出てくる
だからこそ、
僕は温故知新の言葉は
重要だと捉えている
たのしさの中に
厳しさと誠実な面がある
名古屋が大好きな
気学 や家相 を使った人生のコンサルタント