ひさびさ

友人フランソワーズの

『お菓子奪い上司』のお話です。


『お菓子奪い上司』に

お菓子を奪われ続けて

以来、

管理を厳重にするようになったフランソワーズ。

そして、ようやく

『彼』にお菓子を奪われる苦悩の日々から

解放されたのでした。


しかし、『彼』のえじきになったのは

フランソワーズだけではありません。

他にもいらっしゃいます。


中にはお菓子を奪われても平気な人もいるそうです。

その人に対しては、引き出しの中のお菓子まで

奪っている・・・とのこと。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


ところが最近は、

管理を厳重にしている、

していないにかかわらず

周囲の人たちも

『彼』に

お菓子を奪われなくなったそうです。



それはなぜか。



UFOキャッチャーに、はまっている女子が

お菓子をたくさん持ってきて、

皆に配ってくれるようになったからですラブラブ


その恩恵は、

『お菓子奪い上司』にも与えられました。ヘ(゚∀゚*)ノ


常にお菓子が豊富にある状態。


つまり、人のお菓子を

奪う必要がなくなったのであります。

これで、皆もしばらくは安心です。

平穏な日々がやってきたのです!



しかしある時、

フランソワーズに

『彼』は言いました。



「引き出しにしまってあった

あのお菓子、

まだ食べないの?」



(真意として、


食べないなら、僕がもらうぞ。γ(▽´ )ツ


と、私は受け取った。)



なんということ!

勝手にフランソワーズの引き出しを開けて

チェックをしているでは

ありませんか。

お菓子の。


そう、

実は、

フランソワーズは苦悩の日々から

解放されたわけではなかったのでした。



やはり油断のできない

『彼』でありました。

いや・・・さすが


『お菓子奪い上司』か。( ̄▽+ ̄*)




お菓子奪い上司

興味のある方は・・・

お菓子奪い上司 その1

お菓子奪い上司 その2

お菓子奪い上司 その3

をどうぞ。



ブログネタをくれたフランソワーズ、

ありがとう(。-人-。)


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