そんな中
とあるクライアントさまのセッション後のヴィジョンにキットカットが表れました。
この時のセッションにおいて、キットカットが象徴することのひとつにあったのは特別感。
それ以外はプライバシーがございますのでここでは控えます。
おたずねしたところ、即答で「大好きです!」とのこと。
わたしも大好きなので、ひとしきり盛り上がったのですが
キットカットというお菓子がクライアントさまにもたらしてくれるメッセージは
まさにクライアントにしかわからないことで、これはセッションを受けてみないと本当に分からないことです。
それがボディートークセッションの興味深いところであり、神秘的なところでもあります。
別のクライアントさまでは、ハインツのケチャップがセッションに出てきてお伝えしたところ、
ご本人にとってものすごく意味があることだと分かったこともありました。
そんなこんなで
セッションは無事終わり、セッションシートをおまとめしたりお会計をしたりなど色々雑談タイムの時に
「最近、箱入りのキットカットって売ってるっけ?」
という話になりました。
ファミリーパックの2列になった食べきりサイズがたくさん入ったものはスーパーでもドラッグストアでも売ってますが
あの昔ながらの赤い箱。
受験シーズンになると、キットカット(きっと勝つ)で、郵便局のカウンターで売られたりしているのは見かけますが
普通の?は、どこを探しても売ってないのです。
売ってないとなると、見つけたくなるのが人の性。
色々調べてみたら
オリジナルパッケージのキットカットというものがあるようです!
ボディートークセッションにキットカットが出てきてくれなかったら
気づかなかった新たな面白いことが見つかりました!
キットカットって、昔から普通のチョコレート菓子よりもちょっとお値段が良くて
遠足や旅行のおやつの金額上限に引っかかるから、子どもながらになかなか手が出せなかったなぁ…。
セッション後、後片付けをしながらそんなことも思い出しました。
ボディートークはクライアントさまのものでもありますが
セッションさせていただくことで、思い出や懐かしい味をクライアントさまと共有できるものが多いのも魅力です。




