北イタリアドロミテ街道の西の基点となる


{4A27CAEE-0C50-414A-989A-3408189B2489}

ボルツァーノ

の街をあとにして

山々の間の谷を
北イタリア最大のガルダ湖まで
南下していきました

その途中
私の移動するのと並行するように

長〜くたなびく雲が
一緒に飛んでました

まるでニュージーランド🇳🇿にいるみたいびっくり
(旅の後半になって🇳🇿繋がりのまさかの再会があるとはこの時には思いもせずウインク)

ニュージーランドで必ず見る龍雲キラキラ
そんな風に感じながら

眺めていました。


午後に訪れたのは

この月曜日に晴れて
世界遺産に登録されたばかりの
ベルガモの街

{19BA7350-9E2E-4760-91D4-EA1941DE5ED8}


ベルガモは旧市街は街の高台に
位置しているのです


{0F675381-E722-4E42-B5EC-64B060265179}
 
その旧市街の中心にある
ヴェネツィア広場

ちょっと遠くて見にくいのですが

正面の建物の真ん中には
翼を持ったライオン像=ヴェネツィア共和国
のシンボルが

ここはヴェネツィア共和国

だと証明するように
堂々と目に入ってくるのですウインク

そういえば
今年初夏から
かつての
ヴェネツィア共和国の領土にもご縁ありですわウインク
モンテネグロ🇲🇪のコトル
クロアチア🇭🇷の各地ドゥブロヴニクにスプリット
トロギール…
北イタリアでは
ヴェネツィア本島には行かないものの

ベローナもコルティナ・ダンペッツォも
このベルガモも至るところ必ず

翼を持った獅子🦁の像
サン・マルコのシンボル
がありました

何故か懐かしい気分になるのですラブラブ

あら?またお会いしたのラブ
そんな感じにウインク




{683B5AAB-8E47-4814-84A9-4A0FD42448A6}

ヴェネツィア時代に築かれ建築様式は
類似してるので
一瞬ベローナ⁉️と思ってしまいました



{C460251E-C9D3-40D3-9611-6312503EA5C1}
街の大聖堂

この北イタリアで採れる

石材を使い赤・白と黒の大理石が
使われています



{631571EC-FA6A-4E30-AD19-302AD9264859}

ベルガモの領主コッレオーニの
礼拝堂として造られた
ロンバルディア・ルネサンス様式の最高傑作




街の旧市街は
お昼のお休み
シェスタとあり
静かブルーハーツ
{91A01148-B601-4482-908E-FEE1D2738368}




高台の旧市街から下の新市街を
眺める
{E3A30A9A-DA91-4759-8186-2A510FE72A14}


なんだか


中世の街に

タイムトリップルンルン


{29B5D92A-4557-411C-8F97-87179F3298D3}

静かな街並みは素晴らしいラブラブ



旧市街の高台から
新市街を一望できる場所へくると

オレンジ色の屋根が
とても綺麗に統一感を感じさせますラブ

{01E5F68C-EC9A-4EC2-8326-99C664815230}


ところで
旧市街の街の高台には
ケーブルカーを利用したら
あっと言う間

往復2ユーロで4時間の有効期限となるので
時間オーバーにならぬようウインク

{BCE75947-E1AA-4B14-8011-76725C94285F}


そのケーブルカーの上には

展望カフェ☕️があり
眺めも良く素敵なところラブ


{65DF2051-67A8-42C5-8C62-8155471EF715}


ちょっと一息

ベルギー🇧🇪のカフェみたいに
ちょっとお菓子がついてくるのはラブラブ
嬉しいラブ

私はカフェマキアート☕️

カプチーノよりミルクの少ないコーヒー☕️



{02AE1085-6B7E-428D-BCE2-998976C73BEA}

しかし真顔!?

いくらかなニヤニヤ?

このテラス席…

このお菓子付き…

私は立ち飲みのカウンターでは無く

座ったからね〜滝汗

またヴェネツィアみたいに
ぼったくりびっくり
おっと失敬ニヤニヤ
(でもねえーん数年前カフェの外に貼ってあった
料金表が3.5ユーロで安心してカフェに入って
座ったら6ユーロに倍増した苦い経験がニヤニヤ
お隣に座ったフランス人ご夫妻と顔を見合わせてポーン⁉️ご主人が、席代だろうね、やり方が汚いけど…プンプンこれがイタリアさウインクムッシュの一言)

その時の記憶が蘇ってくるのでした

恐る恐るチューレジへ行くと。
え?びっくり
1.7€⁉️


拍子抜けでした爆笑

まだ観光ズレしていないのねラブ
いつまでもそれが続きますように…


そう願わずにはいられませんでしたキラキラ

店員のお姉さんも
とても感じ良く
良い気持ちでカフェを後にしました


ベルガモの高台の旧市街

街のメインを歩くと
Donizetti の文字が目につきます

ほら?
この酒屋さんの店内に肖像画が
飾られてますおねがい


{441B1F7B-5E55-436E-9E41-B304BAEAB06D}


ちょっと遠目ですが

現地ガイドさん👩は
「彼ってイケメンでしょうラブ
とうっとりハート

{931FDBE3-2E5D-4CAB-82C0-8B656AF7FE83}
作曲家としてこのベルガモで
もっとも有名な方

彼の名前は街の至る所に
こちらのカフェ☕️の名前も

ドニゼッティさん

{B06E17C3-FBEF-4277-A470-69FCA7A62436}


お腹が空いてたら
試したかったわニヤニヤ

ベルガモ名物(北イタリア)
トウモロコシの粉を混ぜた
名物ポレンタのケーキ🍰


ガイドさん曰く

「とてもカロリーが高いのよラブ

という事で

今回は見ただけでした🎶

次回はいつのことになるのでしょうか?

旅はまだまだ続く