モンテネグロ共和国の世界遺産の街コトル。
地中海貿易で繁栄した交易都市の歴史を伺えるのが、海洋博物館。
かつての貴族の館に展示されてます。
海洋国家の歴史…
近くのドブロブニクと似ています。
ドブロブニクの博物館は写真撮影禁止でしたが、コトルではOKでした。
かつての地中海貿易…ロマンが溢れてます。✨
ふと見ると、オーストリア・ハンガリー二重帝国時代の旗ではありませんか!
ワクワク🎶
そう、あのエリザベートの時代ですよ。あら?
そこにいるのは…
お髭の🎶フランツ・ヨーゼフ皇帝ではありませんか⁈(写真下の男性の事)
興奮しますね~😊
彼の時代オーストリア・ハンガリー二重帝国に訪れた国の国旗、左の上は白地に少ししか見えませんが、日の丸じゃあありませんか?
という事は、日本に外交官で来たのは…グーテンホーフさんでは?
明治の頃、
国際結婚第一号となる方、青山光子さんのご主人だった方。
先月ウィーンのハプスブルク帝国の都へ行ったので、余計にワクワクしました。
ハプスブルク帝国も最後の輝かしい時代はこのフランツ・ヨーゼフ皇帝の頃でしたが、
実の息子は自殺。
甥はサラエボ事件で殺され、それが第一次世界大戦へ突入でした。
バルカン半島まで進出し、海岸線を手に入れたのは束の間でしたが、こうして残されているんですね✨
あまり普通の観光客には人気が無いようで😊昨日のドブロブニクの海洋博物館も貸し切り状態。今日も私だけ😊
満喫できました。
これは中国…と展示してましたが、どう見ても日本じゃありませんか?
上手く写真が撮れず😰
春からエーゲ海、アドリア海とかつての地中海貿易のエリアを周り、懐かしい時代を感じましたが、これからは内陸部へ入ります。しばらく海からはお別れです。
それではまた✨
iPhoneからの投稿