に、子どもたちが名前を付けてくれました。




「そらちゃん」


だそうな(*^^*)






なんで名前を付ける流れになったかというと…




  
なかなか自分の気持ちが落ち着かなくて足を運べなかったのだけれど


モミジの葉が夕焼けと同じ色に染まった頃

やっと  水子供養に行くことができました。




家族みんなで訪れたそのお寺では

中指ほどの大きさの、お地蔵様を模した可愛らしい人形を本堂で追善法要したのち、境内にあるお堂にその一寸地蔵さんを奉安していただけるそうで。。。




1番初めに通された部屋で

「これがあなたのお子さんの一寸地蔵さまです」

と、渡されたのは

布で出来た、柔らかくて小さなお地蔵さん。




そのお地蔵さんの裏に、供養に必要な名前(法名)などをかいて

みんなで撫で撫でして

お坊さんに供養をお願いしました。



「かわいい!この子連れて帰りたい!」と言うゆうちゃんに

「この子はこのお寺で仏様にお空で迷子にならないように守ってもらうお地蔵さんだから家には連れて帰れないんだよ」と何度か説明して。




本堂での供養の際


仏様の前に  
中指ほどの大きさの一寸地蔵さん用の小さな、小さな…本当に小さな椅子が用意されて


その上に、さっきお坊さんに預けた私たち家族の一寸地蔵さんが  笑顔でちょこんと座って



お坊さんの静かなお経を聞きながら



静かに微笑むその子をじっと眺めていたら



私はやっぱり涙が止まらなくて



ありがとう

ありがとう

ありがとう



と、たくさんのありがとうを心の中で伝えました。





そして

供養をしに来てよかった  と、心から思いました。





その後訪れたお堂の中には


数えきれないくらいたくさんの…

本当にたくさんの  

小さな、小さなお地蔵さまたちと、



その子たちへのお供え物…

小さな車のオモチャや
シルバニアファミリーの赤ちゃんうさぎさん
アンパンマンのぬいぐるみ

小さな花束に、
赤ちゃんせんべいやたまごボーロなどのお菓子たち。。。




そして、折り重なるように壁に飾られた無数の手紙。



空に帰ってしまった子どもに贈った


ママからの

おねえちゃんからの

おばあちゃんからの  


「ありがとう」「大好きだよ」「愛してるよ」


という、静かで深い気持ちがそこにはありました。








その部屋の中の一角に

私たち家族のお地蔵さんも  場所をいただきました。



水を汲んで

お花を供えて


みんなで手を合わせて

大好きだよ  また来るね  と  約束をして。







その帰り道


「あの子可愛かったなぁ〜〜

またあの子に会いに行こうね!」と楽しそうに言うゆうちゃん。


そして

「そうだ!あの子に名前付けよう!」と言い出し


あーでもない、こーでもないと子どもたちで意見を出し合って

(途中下ネタに走っていたけど。笑)



最終的に  「そらちゃん」という名前で満場一致。





「仏様が大事に守ってくれるから

きっとそらちゃんも元気に公園で遊べるよ。


そのうち  またふらふら〜〜ってゆうちゃんたちの頭の上とか飛びにくるかもね(*^^*)」


なんて話をして  帰りの車の中はとても賑やかでした。