ピアニストの小澤佳奈さんと、1月31日「古澤利人リサイタル2020」の合わせをしました。


まだまだセトリ(プログラム構成)を改善する余地があり、歌う曲を増やす予定です。最後まで妥協せず、お楽しみいただけるよう頑張ります。


自作「ビートたけしの詩による歌曲集『僕は馬鹿になった』」も少しずつ仕上がりの方向に向かっています。今夜も全曲(実際にはこれでも抜粋なので全曲ではないのですが)通してみて、改めてヘンテコな歌曲集だなぁ、と感じました。


シューベルトの「冬の旅」の"Auf dem Flusse"をモチーフにしたブルースで始まり、ロマン派、ジャズ、ポップス、無調など、本当にジャンルの垣根を跨いだ闇鍋みたいな小曲集。


これ、聴いていて楽しめるのか…と問われると疑問で、今回は本当に発表することに意義があるような[完全自己満]な作品なのだけど、これをやっと歌えるようになった…というのが実感できました。


それも、これまでジャンルを飛び越えながら様々な曲や様式、歌唱法を研究して、取り込んで、実践してきたからこそ、このめちゃくちゃな歌曲集を歌い切れる、と思い、15年間放置していたものなのですが、今回は満を持しての発表なのです。


逆に言うと、発表するのは良いけど、たぶんこれ、僕にしか歌えません。



そんな訳で、ぜひぜひこの記念する演奏を聴きに来て欲しいのです。で、驚いて欲しいな…



お待ちしています!