レコーディング vol.2 | Listening is Believing

Listening is Believing

RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記



昨日は、

4月にアルバム"DIORAMA"で華々しくデビューを飾る予定の

DJ OKAWARIのレコーディングのため、

白金のスタジオへ行ってきました。



今回のセッションは女性シンガーの神谷えりさんとのコラボレート。

そうです、リバイアス始まって以来、初の日本語の歌もの曲を制作しているんです!



DJ OKAWARIによる流麗なピアノとグルーヴィーなベースラインが印象的なミディアムテンポのトラック上を遊泳するかの如く、しっとりと艶やかに、でも力強く歌い上げて頂きました。



リバイアス史上、最もポップでキャッチーな歌になりそうです。



光と闇

メインストリームとアンダーグラウンド

ポップとドープ



それぞれともお互いがあってこそ成り立つもの。

どっちに偏っても無理が生じてしまう。

音楽はもちろん、政治もスポーツも社会も人間関係も全て一緒。

その絶妙なバランス=中道こそが真理。



10年前は全く理解出来なかったその真理。



ここ数年で学んだ最も大きなことの一つです。