with DOPEMENT | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

昨夜は頼さんa.k.a.DOPEMENT氏と会食。4/25にリリースするDJ DuctのアルバムでJ-Liveとのコラボレーションをコーディネイトして頂いたので、まずはそのご助力のお礼を言いつつ、今後に向けた発展的な話をがっちりしました。DOPEMENT氏とはマルスの紹介で知り合ったのですが、現在はz5 Recordsというレーベルを運営しつつ、海外とのコーディネート業務などを中心に音楽業務に携わっている方で、過去にはなんとDJ Krushのマネージメントも務めたほどの実力者。当然の如く英語は堪能、Hip Hopを中心とした音楽への愛情と造詣も実に深く、しかもビジネスセンスにも長けているということでこの業界では数少ない真に有能な音楽人の一人だと思います。実際、今回のJ-Liveとの仕事も決して楽なスケジュール/条件面ではなかったにもかかわらず、決められたスケジュールのもと素晴らしいクゥオリティーの楽曲を完成させ、まさに完璧なコーディネイトを果たして頂きました。コーディネイターとは名ばかりで、交渉や連絡などが全く出来ない人がほとんどの中、本物のコーディネイターによる「The 仕事!」。その手腕足るや、例えるならば僕の好きなNBAプレイヤーのMailman a.k.a.Karl Maloneによるダンクシュート!
今回のJ-Liveを機に、今後はDOPEMENT氏との共同プロジェクトをどんどんやっていきたいと思っているので、今からとても楽しみです!ちなみに氏個人のブログでは、その濃い~音楽的趣向や深い思考回路が垣間見れますので、そちらも是非のぞいてみて下さい!