人生は『やる気』を生み出す事で、この手で切り拓ける‼︎ そう心に感じた時から私の人生はとてもカラフル。離婚や夢の実現などなど、わたくし“なぎ”の冒険記です。
以前保護猫さんのトライアルを経験したした。始めての体験で、勝手がわからず苦労しましたが、相性や出逢いを大切に、家族として共に時間を過ごしていける、そんなご縁を心より願っています。
猫を動物を愛する気持ちは、どのボランティアの方々の行動はとても尊く尊敬しています。ただ願うのは、危険に晒されている命を助ける事より、最優先にすべき事はあるのでしょうか？まずは命を救うこと。健康な姿を見てもらう、お互い支え情報を共有しあう。そんな繋がりが出来たなら、幸せの連鎖が広がってゆく。そう信じてします。そのに愛があるのは、変わらない思いだと信じられるからです。
もともとレキシいえ歴史好きなのですが２７時間歴史のTVをやっているので書いてみたくなりました(笑)“ホンマでっかTV”のコーナーでは歴史に紐づけて「恋人の以前付き合っていた人を知りたい？」と言うテーマがありました。私は知りたくない派でしてこのタイプは男性に多いようです(笑)『男は最初の男になりたい。女は最後の女になりたい』と、よく聞きます。オンナとしてこの気持ちもすっごくわかるんです。ですが、恋愛思考的には男性より…なのでしょうか(〃ﾟ口ﾟ)!?で、私の歴史振り返ってみました。・・・・・・ミュージシャンを目指している人やクリエィティブな分野の人が多い‼こう言うタイプに惹かれる傾向があるん…ですか、ね(｡･ω･｡)ゞ不思議ですねぇ(笑)“ホンマでっかTV”的には『歴史好きな人はロマンチストな人が多い』と、いう事でした。よって、私の歴史は『イマジネーションに溢れた人との出逢いを求めるロマンチスト』に着地しました。そして、やけに納得したのでした。Q.E.D（笑）(￣▽￣)ちなみに恋愛思考的に男性よりか女性よりかは解明出来なかった…（笑）(￣◇￣;)なぎP.S. レキシ、大好きです(*´艸`*)
最近、自分の人生を振り返る機会が増えています。新しい仕事場で出会った同僚と仕事終わりに呑みに行った時など何かのきっかけで自己紹介代わりに話題に上る事ってありませんか？先日、私も同期と呑みながらいつなら躊躇していたプライベートを「この人達なら話せるな」と聞いてもらいました。夫の過剰な束縛と言葉のDVで家を出た事今一人暮らしをしている事手に職をつけようと資格をとったリラクゼーションセラピストの事など有り難いことにみんなとても真剣に聞いてくれて鼻の頭を真っ赤にして涙ぐみながら耳を傾けてくれる人もいました。ここに至るまでの道筋を言葉に出して話していると自分が今どの“地点”に立っているかを改めて確認出来ました。結婚生活が長かったのでリスタートが少し遅れましたがここからが私の人生で大なり小なり苦労はありますが夢に向かう歩みは至って順調です。結婚生活は私にとっては空白の数年間。記憶すら定かでありません。それに比べ、今は自分で生きている実感がとても幸せです。そうなんです。私は今、とーーっても幸せなのです(*ﾟ▽ﾟ*)この幸せは家族や友人の強力な援護があったからこそ。私が幸せで夢を叶えることでみんなへ恩返し出来る日を早く迎えたいとワクワクしています。そして、とーーっても幸せな私が夢に向かって邁進している姿を見てもらう事が今の私に出来る恩返しだと思っています。根気よく私を支えてくれる家族に友人に心から感謝しています。人生を切り拓くのに夢を描くのに年齢は関係ありません。一歩踏み出す勇気、です☆-( ^-ﾟ)なぎ
SOIL&”PIMP”SESSIONSがまた面白いコトを思いついたみたい。野田くんに目をつけるとは…いいカラーを醸し出してますねぇ(*´艸`)コラボに迎えるゲストはいつも興味深くて本当に面白い。そしてSOIL&”PIMP”SESSIONSのアルバムは面白くて好き。62,800円Amazon私のお気に入りの１枚。“No Music , No Life”本当に名言(￣▽☆なぎ
Blogの記事を考えていたらリラクゼーションセラピストになったきっかけを書いていなかった事に気が付きまして…そこでお盆休みの箸休め企画自己紹介第２段(笑)リラクゼーションセラピストを目指したきっかけというかお手本は実家の母なんです。私の母はホームヘルパー歴20年で50代に一念発起して資格を取って今も現役で活躍中٩(^‿^)۶日に何件も利用者さんのお宅へ伺い肉体労働に加えて+αの心遣いにヘトヘトになる事も多いそうですが「天職に巡り逢えた‼」と、心からの笑顔と誇りが眩しいのなんの(^_^*)女が一人で生きて行く為には…いろいろ考えましたねぇまずは手に職が必要だと思いブライダルプランナーやネイリスト挑戦したい魅力的な仕事がたくさん。リラクゼーションセラピストを選んだのは生涯続けたい仕事幾つになっても現役で働きたいと、思えたんです。これまで【闘病記】にあるように持病との付き合いが長いので身体のセルフケアが欠かせなくてとても関心が強かったんです。資格を取るのは本当に大変。ですが、本当に得たいモノに対して根気強くあきらめない自分を発見できました。夢は独立してサロンの開業。ゆくゆくは老人ホームなどでお身体の辛いお年寄りのフットケアで身体をほぐしたいんです(*⁰▿⁰*)この歳で夢を見るなんて考えた事もありませんでした。私の中に叶えたい夢があるその事さえ知らなかったんですよ。夢を叶える未来図の描き方その為の思考や行動する力を教えてくれたのがBlog『やる気のたまご』の著者さん。↓ ↓ ↓夢を夢のままで終わらせない。ただ今『やる気Up電子書籍』無料配布中‼あなたの未来図、きっと見つかりますよd(^_^o)なぎ
「なぎさん。診察室にお入り下さい」私の『※心身症』の病状と症状原因と治療について先生から主人に説明して貰う日がついに来たのです。「家内がお世話になっています。」顎を挙げて堂々と胸を張った主人。慇懃無礼。丁寧に牽制するような言動にそんな言葉が思い出されます。私が心療内科に通うようになった事先生に説明を聞かなければならないそんな病状だという事を受け入れ難かったのでしょうね。「ご主人と職場の中でかなりのストレスが溜まっている」「病名は※心身症。昔で言うノイローゼ」私の右斜め後ろに座っている主人その時どんな顔をしていたのでしょうか…「先生に食って掛かるのでは…」「主人に怒られるのではないか…」という緊張感に囚われた私はその日の事は断片的にしか覚えていません。腫れ物に触るような主人の気遣いは多忙な日常に掻き消され治療を受けながら義父母の看病と介助新入社員の教育係に奔走する日々へと戻っていきます。通院前と変わらずの多忙な日々を支えていたのは、原因不明の病名がわかった安心感と処方された薬でした。やっと辿り着いた安心感をこの先も主人は理解する事はありませんでした。冬の仕事の帰り道に義父の家に向かおうと電話をすると「母さんが突然タクシーに乗って入院した!!」と、切羽詰まった義父の声が只事でないと告げていました。入退院を繰り返し一時帰宅した義母が体調の急変で自ら病院に連絡し駆け込んだのです。「お母様が昏睡状態に…」病院から電話が来たのは義母の入院当夜の事でした…義母の病室に泊まり込みの看病の末昏睡状態のまま二週間後に義母が亡くなりました。「生涯母親」を貫いた義母。とても穏やかで芯の強い人でした。私を嫁にと望んでくれた義母。家族の誰にも言えない悩みを打ち明けてくれた事。一度も甘える事がなかった義母が病室で初めて着替えを手伝ってと甘えてくれたこ事。今でも鮮明に心に深く刻まれています。義母が大好きだった義父。大切な伴侶を失った義父。軽度の認知症を抱えた義父。と昔から義父と折り合いの悪い主人が義父と真正面から向き合う日々の始まり。主人と義父。認知症と解っていながら義父の言動が許せない主人。義母という大きな要を失い剥き出しの似た者同士の父子関係に板挟みになっていくのです…※現在は『身体表現性障害』と病名が変わっています。なぎ
『早起きは三文の徳』って言いますよね。8月から新しい環境で起業への体力作りを始めたのです٩(^‿^)۶職場が変われば生活も変わる。今では毎朝5時半に起きてます。以前はシフト制で生活時間も早番・遅番でまばらでした。環境を変えて生活のリズムが整い時間も体力も気力にも余裕とゆとりが出来たようです。そんなゆとりの時間に作っちゃいました。ハンドメイドのピアス(*´艸`)自分の時間をプロデュースする。早起きにはそんな素敵な効果がある。朝型生活の有用性は『やる気のたまご』の著者さんのご自身の体験で教えてくれました。↓ ↓ ↓ただいま電子書籍を無料配布中‼人生＝時間を豊かに生きるヒントがきっと見つかりますよ(o^-')bなぎ
『袖すりあうも他生の縁』と言いますが日々街中で多くの人とすれ違う中で言葉を交わす機会のある人はどれほどの確率でしょうか？数多くの出会いの中で友人と呼べる人と出会えるのは奇跡のような確率なのでしょうね。そんな貴重な古くからの友人に主人から脱出した事情から迷惑をかけないよう今も連絡を取ることを控えています。諸事情から“友人”と呼べる人との接触は皆無でしたがリラクゼーションセラピストを目指して資格を取ってデビューしてやっと出会えた友人がいます。親しくなったのはつい先日のようなもうずいぶん前から一緒にいるような不思議なぐらいとても居心地のいい人なのです。私の食生活から将来の事までまるで母…いや姉のように気にかけてくれていてそれでいて押しつけがましくない。絶妙な距離感なのです。新しいステージの準備に奔走する私を「なぎがどんどんガリガリになる(/_<｡)」と、今の職場のスタッフにそれとなく伝えてフォローしてくれたり。また「肉を食え!! 肉を‼」と体調や精神面をいろんな角度から気にかけてくれています。そして開催された『肉の日』です（笑）主人の下から脱出して3年。チャレンジの連続でした。病状の回復に合わせてギアを上げる。その度に新しい人と出会い新しい私に出会いました。振り返ると様々な苦労もあるけれど私が得たものは遥かに大きく幸せなモノだと心から実感しています。私の夢の先にある景色夢を叶えた時の私の姿にワクワクします。このワクワクが私の大きな原動力なのです٩(^‿^)۶受動的だった私の人生に能動的な私を目覚めさせてくれた『やる気のたまご』の著者さんの電子書籍がただいま、無料配布中‼︎↓ ↓ ↓著者さんの言葉のチカラを是非体感して下さい(*^_^)bなぎ
一昨日は新月でしたね。新しく物事を始めるのに最適なタイミングと言われています。私は今、夢を叶える為の次のステージへ進む準備が整いつつあります。タイミングと言うのはとても大切でその瞬間を捉えるには助走が必要です。やみくもに動くのではなく目的と目標を明確にして臨む。そうする事で自分も周囲も動きやすくなるのです。そして何より大事なのは自分がブレない事。頑固ではなく、目指す所へ向かう為にフレキシブルに対応する。また過去の経験や失敗を活かす事で照準を格段に絞る事が出来ます。時間は誰の上にも平等に流れます。ですが、有意義に使う備えも必要です。とは言え、いつも臨戦態勢では疲れてしまいますね。休む時はゆっくり休んで心と身体のゆとりがあってこその瞬発力が発揮される。…と気づけたのはつい最近のことでして(^◇^;)ゞ自分の限界まで思いつく限りの努力をして身体もボロボロになって痛感しました。本当に幾つになっても勉強の日々ですが自分の人生と可能性に限りをつけずに挑戦する大切さを知りました。私に挑戦する勇気と術を教えてくれた『やる気のたまご』の著者さんが書いた電子書籍が只今、無料配布中‼︎↓ ↓ ↓このチャンス、お見逃しなく(o^-')bなぎ
原因不明の不調が現れ始めた頃私の周囲も慌ただしくなっていました。○主人の営業所の所長就任○義母のC型肝炎の重篤化○義父の脳梗塞と認知症の発症○派遣先での新入社員教育係などが重なっていたのです。元々気の短い主人は所長に就任してから常に苛立って焦っているようでした。習慣の『日報』は変わらないのですが意に沿わない意見を私がすると「お前はどうしてそんなに偉そうなんだ‼」と、怒鳴られる事が増えていきました。慣れない職務での大変なストレスがかかっていたのでしょうね。怒鳴られる度に私の心の中に虚しさが募っていきました…その頃、私の体に初めての異変が起きたのです。右半身が突然動かせなくなり携帯で助けを求めることも出来ずリビングの床で天井を見上げたまま不安な気持で主人の帰宅を深夜まで待つ事しか出来ませんでした。同じ頃、家族に黙って治療していた義母のC型肝炎が悪化し初めての検査入院の日に義父に脳梗塞が見つかったのです。そして義父母共に入院生活が始まりました。義母は家族に心配をかけまいとまた病気を認めたくない気持ちで踏ん張っていたようです。検査入院の説明に付き添った私が家族の誰より先に義母の病状を知る…寂しさと切なさが今でも思い出されます。当時、銀行に派遣社員で勤めていた私は支店唯一の新入社員の女性の教育係を命じられました。融資課に配属された彼女は理想と違う業務について毎日「辞めたい」とこぼしていました。社会に出るのが初めての彼女にせめて話やすい居場所でいようとその気持ちを伝え続けました。義父母のお世話と仕事と家庭いずれも気の抜けない状況の中奔走し続けていました。自分の事は二の次三の次になるのは当然の状況だったのです。義父と折り合いの悪かった主人は自分の実家にあまり立ち寄ることはなく義母の入院先に顔を出すと『日報』報告と入院生活へのダメ出しをしていました。「お前は本当に頼りなるな‼ お前に任せておけば大丈夫だな‼」病院からの帰り道に良く言われました。義母が私を可愛がり頼ってくれることを自慢に思っていたようです。きっと褒めてくれていたのでしょう。その言葉は疲れ切った私の耳を通り過ぎるだけでした。いろいろなタイミングが重なって私の中にじわじわと疲労が溜まっていたようです。「私が頑張れば…まだ頑張れる」その思いがあの頃の私を動かしていました。あの時きっぱりと「自分の両親と向き合うように、大切にするように」と短気な主人の怒鳴り声に怯えずに言えていたら…と今の私ならわかります。そして、ようやく心療内科の先生に診察室に辿り着きました。主人が私の病状を知って理解して快方に向かうと信じていたのです…なぎ
私は大好きなものや大好きな人人間関係などで真剣になり過ぎて不器用になってしまう時があります。その性質は仕事中でも出てしまい時折先輩に指導される事があります。職場にはルールがあり円滑に運営する為の指導を受けルールを守るのは一員としての義務です。セラピストになりたての頃は施術のルールとお客様に対する思いの両立が上手く出来ずに悩んでいました。また先輩たちの技術・接客術との差に焦って悩んだ不安と迷いが萎縮してまう悪循環を招いていました。最近ではルールの中で“どのように私らしくお客様と向き合うか”という事を実行で出来るようになりました。悪循環からの脱出の鍵は“私らしさ”を発揮する事でした。ルールの中で私らしく真剣にお客様と向き合う時間がお客様の身体と心をほぐす事が出来る。その事に気づきルールと私らしさを双方を両立させるのにかなりの時間を要しました。我ながら本当に不器用だとつくづく思います。最近ではお客様が私に会うのを楽しみに来店して下さる方が増えてきたのは本当に嬉しい事です。昨日もお客様から施術後に「満足度１２０％(o^-')b」と言う嬉しいお言葉をいただきました。「疲れていても今日身体がほぐせると思うと出掛けるのが楽しみになる」とこんなお言葉を頂けるのはセラピスト冥利に尽きます。その方はお仕事に支障を来すお悩みを足に抱えてご来店され初回の施術を私が担当しました。症状をじっくり伺ってから施術中にお身体から受ける印象を率直にお伝えしました。私の率直で真剣な言葉がお客様に届いたようでお身体をほぐすペースやセルフケアをきちんと実行してくださり施術の度にお身体がほぐれて行くのを実感して下さっています。そして昨日も施術後に満面の笑みでお帰りいただく事ができました。そんなお背中をお見送りする時ほど嬉しいことはありません。模範とする先輩や尊敬する先輩はお手本であって、その人になれる訳ではない。私らしさを隠すことなく成長する事が大切なのだと気づきました。私の人生・個性は私だけのもので他者と比べるものではない。私を活かすも殺すも私次第なのです。私の人生、私のビジョン。私が主役である事を実感させてくれる記事をBlog『やる気のたまご』に見つけました。↓ ↓ ↓Blog『やる気のたまご』には人生を豊かに切り拓く言葉が凝縮されています。だだいま電子書籍を無料で配信中‼あなたの心に響く言葉が大きな力と勇気を贈る言葉があなたを待ってますよ(^_^*)なぎ
関東地方も一昨日梅雨が明けました。真夏の空は青さと雲の勢いが違いますね。先日、横浜では久しぶりに雨が降りました。梅雨の終わりに空梅雨を取り戻すかのような降り方でした。「雨は空気を浄化してくれる」とBlog『やる気のたまご』の著者さんに教えてもらった事があります。物の見方や捉え方で素敵な一面を改めて認識出来る事に気づきました。雨上がりの夜の空気はアスファルトにこもった熱と塵をきれいに洗い流したような清々しさでした。最近の夕立はスコールのようですが雨上がりの空気の澄んだ空に思わず虹を探したくなります。時間に追われて忙しく過ごしているとつい手元や足元に目が行きがちですよね。そんな時こそ澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで同じ空がひとつとしてない青さを見上げ気持も上向きに過ごしていきたいですね。モチベーションの上がらない時私はBlog『やる気のたまご』に背中を押してもらってます٩(^‿^)۶↓ ↓ ↓真夏に負けない気持ちと体力作りにパワー注入してくれますよo(^▽^)o今“やる気Up電子書籍”を無料でプレゼント中ですって‼チャンスは掴んでこそ、です(o^-')bなぎ
卵管造影の検査を終え自宅に帰る車の中で主人から造影剤によるショック状態で一時は命が危なかった事を朦朧とした意識の中で聞きました。体調が落ち着いてから当時の状況を主人に確認しました。「ショック状態になったが落ち着いたから帰って大丈夫」と言う事以外聞いていないそうでした。医師に何が起こったのかを詳しく状況を訊く事もなかったそうです。その時の状況や主人の気持を知る由もありませんがきっと彼も慌てていたのでしょうね。自分が受ける手術はもちろん検査も納得がいくまで確認しなければと思わざるを得ませんでした。卵管造影の検査結果は正常でした。ただ卵巣嚢腫や子宮内膜症は月経がある限り再発する事が多くてまた嚢腫は悪性になるものもあるのでその後も通院とがん検診は定期的に行い経過観察が続きました。最初の手術からしばらくは主人は通院や特に検査の時に付き添ってくれていましたがいつからか主人は私の通院や検査が当たり前になってしまったようです。検査結果を聞きに1人で診察室に入ると先生に「ご主人は？」とよく聞かれましたっけ(^◇^;)ゞ手術後も私のお腹の中は慌ただしく嚢腫や筋腫のサイズを測る度に先生に開腹手術を考えてと言われて正直これは…堪えましたね。「なんで⁉ ちゃんとケアしてたのに!!」頭の中は悲しさと悔しさで一杯でした。ですが、検査の結果を手術の内容を主人に説明する為に先生に質問し理解しなければなりません。毎晩仕事から帰宅した主人は私の後を着いて回りながら1日の出来事を報告してくれました。主人の「日報」がひと段落着いた頃に手術を受ける可能性と内容を落ち着いて自分に言い聞かせるように説明しました。「お前なら大丈夫だよ‼︎ 俺が着いてるから大丈夫‼︎」と、診察や検査結果の報告の度に励ましの言葉をくれました。ですが、泣き腫らした私の目に気づくことはありませんでした。今となっては髪を振り乱して感情のままに心の中をぶつけていたら良かったのかも知れませんね。通院と検査を続けながら新しい仕事と職場に慣れた頃に何故だか動悸・息切れ・眩暈・頭痛などの原因不明の症状が現れ始めたのです…なぎ
みなさんは頼れる人がいますか？私には頼りになる心強い人達がいます。主人から離れ実家に戻り療養経て働ける体を取り戻す環境を手に入れ１人暮らをしながらセラピストとして働いていられるのも本当にたくさんの方が力を貸してくれているおかげです。感謝と言う言葉では足りないほどで私が夢を叶えた姿を見てもらって心尽くして恩返しをする事が目標でもあります。そして苦境の中、学んだ事があります。「頼る」と「甘える」事の違いです。大事を成そうとする時大きな壁にぶつかった時成すべき方法など知らない事がたくさんありますよね。知らない事は恥ずかしい事ではなく知ろうとする努力と行動力が必要です。信頼して相談出来る方が居るのはとても素晴らしく有り難い事です。そこに互いの強い信頼関係があってこそ成り立つ関係だと私は思います。頼る前に自分に出来る事はないかと考える事。そして出来得る限りの手を尽くす事。その「誠意」と「努力」の積み重ねがお互いの信頼関係を深めるのだと思います。そして精一杯目一杯手を尽くしてもどうにも出来ない。そんな時に信頼できる方に素直に本音を伝える勇気とこれまでの努力があってこそ心から惜しみない協力をしてくれるのだと私は思います。甘やかす事、甘やかされる事は一見簡単ですがその経験は人生の糧にはならないと思います。思いつく限りの努力を誠意を尽くしてこそ「頼る」ことで得る経験や知識は次のステージへの布石となると思います。私がこのBlogに綴っている脱出作戦の強力な後押しをしてくれたのが『やる気のたまご』の著者さんです。↓ ↓ ↓この手で人生を切り拓く力の鍵がきっとココにありますよ(o^-')bなぎ
心療内科で診断された「ご主人と職場の中でストレスが溜まっている」事による「心身症」「身体表現性障害」の発病までの背景ついて話したいと思います。動悸・息切れ・眩暈・頭痛などの原因不明の症状に襲われる以前から既にいくつかの持病を抱えていたんです。主人と結婚して半年後卵巣嚢腫の手術を受けました。結婚前から子宮内膜症の入院歴と子宮筋腫も発病していました。「コイツの子宮や卵巣と結婚するんじゃないんで‼」そう宣言した主人の言葉で持病について承知の上でも義父母は妊娠が難しいかもと心配してましたね。「孫の顔を見たい」その気持ちはとても自然ですよね。そこで少しでも安心してもらおうと長男に嫁いだ嫁の役目を果たそうと卵管造影の検査を受けたのです。造影剤を使って卵管を撮影し卵管に詰まりがないか排卵時に支障はないか検査します。その検査中に異変が‼下腹部に激痛が走り脂汗が止まらない。検査室の硬く冷たい検査台の上で痛みを必死で何度も訴えました。「痛いけど我慢して下さーい」ガラス越しのブースの向こうマイクから聞こえる検査技師の声に緊張感はありませんでした。異変に気付いたのは看護師さんでした。急激な血圧低下と意識低下。意識が薄れる中点滴を打たれストレッチャーに乗せられた所で意識は途切れました。検査を受けている私も検査室の前で待っている主人も何が起きたのか知る由もなかったのです。どれぐらい時間が経ったかわかりません。診察室のベッドで点滴を受けながら横たわる私の耳に「造影剤によるショック状態で、今休んでもらってます」と言う主治と医主人の会話でした。一時は命が危険な状態だったと知ったのは自宅に向かう帰りの車の中で主人の口から聞かされたのでした。なぎ
リラクゼーションという仕事柄「世間様がお休みの時は稼ぎ時」なんて母がよく言ってましたっけ(笑)平日休みがメインで連休や土日のどちらかがお休みだととってもラッキーなんです☆久しぶりになーーーんの予定もない連休をいただきました。仕事を終えて深夜に帰宅してさて、なにをしょうかなぁ…（≧∇≦）部屋の明かりは間接照明にしてTVのモニターはYou Tube本当にくつろげる好きな曲を流しながら大好きな香りのボディクリームで久々にフットケアをしました。曜日や時間の感覚を忘れるほどひたすら走り続けていました。心地よいテンポに身を任せて過ごす夜はじんわりと心も身体も潤うようでした。自分らしいリズム、大切ですね。先日『やる気のたまご』に“生き方は自分で変えられる”という興味深いBlogが載っていました。↓ ↓ ↓多忙な毎日を送るアナタにフッと心が軽くなる言葉のGiftが見つかりますよ(*'-'*)なぎ
真夏のような青空にそろそろ梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。今夜は雲一つなく晴れてぷっくりキレイなお月様の姿に久しぶりにお目にかかれました。満月のピークは９日の１３時過ぎなので満月の夜は９日の夜になりますね。満月にはいろいろなモノが「満ちる」タイミングと言われています。ちなみに新月は「始まり」のタイミングと言われています。新月に目標や誓いを立て満月には新月に立てた目標や誓いの報告と感謝をする。また目標達成の半ばならば改めて満月に目標を誓う最適な夜だそうです。新月も満月も月光浴をすると良いパワーを吸収できるそうですよ(o^-')b以前は満月のキレイさにただただ見惚れていたのですがこうして誓いを立てたり感謝したり夢を叶えたい私にとって自分自身にも誓いを立てる良い機会となっています。お月様との付き合い方を教えてくれたのもBlog『やる気のたまご』の著者さんです。↓ ↓ ↓「モチベーションを保ちたい」「モチベーションが上がらない」そんな時、背中を押してくれる言葉があなたを待ってますよ(^_^*)なぎ
これまで飲んでいた薬を手掛かりに心療内科にたどりついたのは予約の電話から１ヶ月後季節は冬から春に変わる頃でした。いよいよ診察の日。躊躇など一切なく「やっと真実を知る日が来た」という気持ちを今でも覚えています。正直初診当日の事は詳しく覚えていないのです。覚えているのは数枚の質問用紙と診察前に心理療法士の方にヒアリングをされた事。その後に先生の診察という順番でした。先生との交わした言葉もうろ覚えなのです。ただ…泣いていました。心の中に澱のように積もったモノが堰を切って溢れ出していました。先生の言葉で覚えているのは「ご主人と職場の中でかなりストレスが溜まっている」「心身症」この2つの言葉でした。原因不明の不調はストレスによるもの。心のストレスと身体のストレスの双方が私の自律神経に影響を及ぼしている。病名と原因がわかった…その事実にどれほど安堵した事か。霧が晴れて何処に向かえばいいのかやっと「本当」の治療が始まったのです。そして私から溢れだした心の声には仕舞い込んでいた主人や職場環境での重圧を感じ続けている事が先生との会話ではっきりと理解することが出来ました。現在では心身症は身体表現性障害と病名は変わりました。治療は現在も続いていますがこの診察をきっかけに「当たり前」に過ごしていた主人との関係性を考え直す大いなる一歩となったのです。そして次の診察で先生から主人に主人が原因の「原因不明の体調不良」について話して頂く事となるのです。なぎ
