想像以上に入り込める。
これにつきます。


ゲームは3D空間の中(エリア)を移動しながら扉を開けたり、目についたものを取ったり、人とコミュニケーションを取ったり、日常的な動作をしながら進行していきます。
この操作が独特でスティックを倒したり、グリッと回したり、コントローラーを降ったり(これはけっこうつかれますが)、とにかく感覚に響くようにこまめに動かしていきます。
これやるとヤッパリモーションコントローラーアークなんていらないんじゃないかと思ってしまいますが?

スティックの回転操作は最初は感覚が難しかったけどすぐになれました。これはコツがいるね。

ちょっとした戦闘も体験しました。
これは画面に表示されるコマンドを素早く押していくものなんだけど、負けるとどうなるか分からない世界なんでエンドロフィンが分泌しました。
戦いは勝ってトロフィー獲得しましたよ。


ストーリーは序盤から重い感じで進み、ゲームらしからぬ大人のドラマって雰囲気でよいです。
プロローグの事件の後の家の様子が幸せな頃とはがらりと変わっていて、それだけで空白の時間を物語っているのはやられたと思いましたね。

それからシーンのつなぎがうまくて、先が気になってきて、この辺が入り込める一番の要素じゃないかと思います。


あと1日行ったら仕事も休み。
そしたら腰を据えてプレーするぞ。