いったい何にこだわっているのだろう。
時代は新しくなり、自由になると思っていた。
あなたもそう思ってませんか?
しかし、最近、世間は悪くなるばかりのような気がします。
もちろん個々によっては、良くなっている人たちもいるでしょう。
しかし多くの人は、大変だ、時間がない、なかなか成果がでない、やってもやってももがき苦しんでいる。
私たちはもはや個人でどうにかできるものではなく、社会の一部として社会の状態に依存している。
もし自分が良くなったとしても、社会に困っているひとがいるなら、それは成功とは呼べない。
ここまで不幸な人の割合が増えているのは、一部の権力者のせいだという人もいる。
しかし彼らをそうさせているのは、一人一人がそれを許してしまっているからである。
歴史を見れば、大衆運動で国が動く事は何度もあった。
だからそこ、私たちの力で変える事は可能なんです。
常識ってあるようでないんですよ。
常識だと思っているものは実は日々変化をしている。
その常識に縛られて、そこから動きたくないと思っているのは自分の気持ち。
そこに不満があるのであれば、自分の力で変える事ができる。
もちろん一人では難しい事もあり、多くの人を巻き込まなければならない事もあるだろう。
だからこそ、誰かがやってくれるだろうと考えている限りは変わる事もない。
自分の常識をいかにぶっ壊せるか。
それがあなたの生きやすさを変えていく。