10月6日（土）に開催された第20回静岡県障害者芸術祭のシンボルイベントに参加しました。
本番までの時間が短くて、どうなることか心配しました、無事にステージを終えることができました。
リベラスコーレの通所生、リベラインダストリアの利用者、保護者、スタッフ約40名が参加しました。先日の三島市の合唱祭で歌った「春に」の他に、会場の皆さんと「富士の山」、視覚障害を持つバイオリニスト 、シンガソングライターの増田太郎さんと一緒に「見上げてごらん夜の星を」を歌わせていただきました。
「通信制高校で成長しよう！」
〜 放課後等デイサービスで単位取得と自立に向けたスキル習得の支援 〜
不登校児童生徒の中に障がいや特性を持つ子ども達が増加しています。
リベラスコーレではこのような状況に対応するため、放課後等デイサービスによる支援を開始しました。日中の時間帯（9:30〜15:30）に支援を行うフリースクール型の支援が特色となっています。平均的な収入の世帯では、自己負担額が月額4,600円と利用しやすい点もメリットとなっています。
今回の研修会は、通信制高校（県立静岡中央高校等）への進学を検討している生徒の保護者・担任を対象に、不登校への対応、課題の改善に関する取り組み、放課後等デイサービスを利用した支援について説明します。通信制高校入学後の学校生活に不安を持つ保護者・担任の皆様の参加をお待ちしています。参加を希望する方は、お電話又はメールでお申し込みください。
（対象）通信制高校への進学を検討している生徒の保護者・担任
（定員）5組程度
（お話）三好徹史（カウンセラー・児童発達支援管理責任者）
（お申し込み）TEL : 055-972-4344 E-mail : info@libera.or.jp
※ 放課後等デイサービスの利用を希望する場合は、早めにお問い合わせください。（利用定員があ
りますので、定員を超えた場合は利用できない場合もあります）
※ 放課後等デイサービスを利用できない場合、フリースクールでの支援も行っています。
不登校生徒の高校進学についての説明会を開催します。
進学先の選択肢は増えたものの、入学後の学校生活に不安を抱えている人も多いと思います。学校の特色や学校選びのポイント、卒業や自立に向けてお話をしたいと思います。参加を希望する方は、お電話又はメールでお申し込みください。
日時：８月7日（火）18:00〜20:00
場所：リベラヒューマンサポート（三島市本町9-3）
お申し込み・お問い合わせ：TEL : 055-972-4344 E-mail : info@libera.or.jp
定期的に開催している教育研修会を6月に開催します。
今回のテーマは、「放課後等デイサービス」です。これまで、私たちはフリースクールという場で、不登校やひきこもりの支援を進めてきました。
しかし、近年は不登校やひきこもりの中に、障がいや特性を持った子ども達が増えてきました。また、経済的な理由から、フリースクールに通いたくても通えないといった声も聞くようになりました。
このような状況を踏まえ、私たちは昨年10月から放課後等デイサービスを活用した支援を開始しました。この福祉サービスは、障がいや特性がある子ども達に授業終了後の時間帯にサービスを提供するというもので、小学生が多く利用しています。
しかし、サービス的には18歳まで利用できるということで、中学生や高校生も利用できます。また、放課後以外の時間帯でもサービスを提供することができます。このため私たちは、障がいや特性持つ子ども達の中で、不登校状態にある子どもや、通信制高校に在籍する生徒に特化した支援を行うこととしました。現在は約20名の中学生・高校生がこのサービスを利用しています。
今回の研修会では、多様化する不登校やひきこもりの状況、対応や支援の視点と含めて、私たちの支援について紹介したいと考えています。ぜひ、多くの方々に参加していただきたいと考えています。参加を希望する方は、メール又はお電話でお申し込みください。
日時：６月19日（火）18:00〜20:00
場所：リベラヒューマンサポート事務所（三島市本町９−３）
お申し込み：TEL : 055-972-4344 E-mail : info@libera.or.jp
http://www.libera.or.jp
リベラヒューマンサポート＆リベラインダストリアでは、毎月１回保護者研修会を開催しています。これは、放課後等デイサービス・フリースクール・就労支援事業所に通っている通所生や利用者の家族を対象としたもので、活動の報告や保護者の交流の場となっています。
今回は、年度の初めということで、それぞれの法人の歴史や、活動方針について話をしました。
特に、私たちが支援している 不登校やひきこもり、障がいを持つ人たちの成長や自立については、仮に成人していたとしても、家族の協力が不可欠であると考えています。今年度も、家族支援を含めて、支援を進めていきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
