人生っていろいろなことがあります。
悲しいこと
つらいこと
苦しいこと
そんな時
とにかく前に進むために
そこを見ないようにして
歩みを進めるという選択もあります。
見てしまったら、もう前には進めない
そんな怖れもありますね。
けれど、そこを見つめて
味わいきることで
生まれるものがあります。
それは
ダイヤモンドのような
輝きを放ちます
自分自身の人生を通しても
また、クライアントさんとの
コーチングの時間においても
そういうことに出会ってきました。
あるクライアントさんからの
感想をシェアしますね。
※彼女は私がコーチングを学んだ
CTIジャパンの仲間でもあります。
コーチ仲間からはリベラと呼ばれているので
文中でもリベラと書いてくれています
※ご本人の許可をいただいてシェアさせていただきます。
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コーチングをうけてみて
自分の感情に素直になることができたし
自分の感情をまず感じることが
何よりも大切なんだと気が付いた。
いやなことがあっても
自分の中でもやもやが
ローテーションしていたけど、
コーチングをうけることで
自分の感情に気が付いて
そのサイクルから
抜け出すことができるようになった。
そのおかげか人生のスピードが
上がっている感じがする、
自分の本当にしたいこと、
望むこと、やりたいことが
芋づる式に出てきて人生がたのしくなった!
私にとってリベラは
本当に味あわせてくれる存在。
時には涙することもあるけど、
そこから生まれる何かは
私の人生で大きな気づきになっています。
リベラとは直接会った回数は数回だけど、
私のことをものすごく信じてくれている。
そんな大きな存在。
セッションが深まるにつれて
本当に大きな存在になっています。
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コーチとクライアントさんの関係は
一緒に暗い森の中を進んでいくような
そんな時もあります。
コーチが何かを教えたり
何かをするわけではないのですが
とにかく信じて共にいることが
クライアントさん本来の力を
発揮することにつながります。
こういう時間をたくさんいただけること
本当に幸せなことです