先日、妻が豊明市の 藤田保健衛生大学病院に入院した時の病院食を公開しましょう。
普段の食事の参考にもなると思いますので。
鶏の唐揚げの代わりという感じでしょうか。
葛粉を付けて焼いたもので、美味しかったです。
病院食なので、さすがに揚げ物は無いですね。
ムニエルの小麦粉は薄く、味もそんなについていませんが、鮭はそれだけで美味しいですね。
ジャーマンポテトは結構しっかり味でした。
ポークは肉が薄かったな〜 (笑)
タレは結構しっかり味です。
オイスターソース炒めは奥の野菜だけの小鉢ですが、旨味が引き出されていました。
手前の茄子とツナ缶の和え物も美味しかったです。
これは3日目の朝食。
やっぱり摘んでいないですが、ちょっとお子様メニューっぽい (笑)
普通に食べるものよりはあっさりとしていますが、以前の病院食よりはしっかりとした味付けになっている感じがします。
一応、献立は減塩コースでしたけど。
味付けの工夫ですかね。
続いて自宅飯。
病院食に負けずに、肉と野菜のバランスを考えて。油も、鶏の皮から出るので炒め油は使っていません。
フライパンこびり付いたら、野菜から出た水分で溶かして落とします。それが旨味になったりしますので。
まぐろの血合いを出汁、酒、砂糖、醤油で煮たものと、茹でたオクラ、生のミョウガ、プチトマトをうどんにトッピングし、麺つゆをぶっかけました。細かいのは刻み生姜。
夏の涼しい一杯です。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
【お知らせ】
別ブログにて、昔通ったラーメン屋の思い出を綴った随筆 「一杯の追憶」 第一 ~ 六話を公開しています。
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