何とか、店も軌道に乗り資金繰りも改善されてきたので
思い切って支店を出しました。

順調に顧客は増えていったのですが、本店と支店で全くと
言っていいほど顧客へのサービス・従業員の質が違って
きていたのです。

当時私は、支店の店長だったのですが、父のやり方にいつも
納得できず、「支店のシステムを本店にも導入させよう!」
と息を吐いていたのですが、それが間違いだったのです。

どの企業でもトップは一人で、スタッフは皆トップについて
くるものなのです。

当然のことに気づかされ、翌年私は、父に「俺にこの事業を
させてください。兄弟で出資して法人化したいのです。」と
頭を下げました。

いろいろと問題はありましたが、結局父も納得して、私に
譲ってくれました。

無事法人化も実現したのですが、ここからが大変だったのです・・・