最近ね、うっっすら感じてはいたの
でもさ、
何か
認めたくなかった
そう！小さい字が見えにくい
子供が急に見せるプリントとか
携帯の小さな字とか
大好きな本の文字とか
とにかく
見えにくい！！
「あーあれを買っちゃうかなぁ？」と
１人で内観を繰り返し
現実の私（現）「やっぱり買おっかな」
内観の私（内）「えー！まだいいんじゃない？」
（現）「だって見えにくいんだもん」
（内）「いつもじゃ無いでしょ？」
これを１００均のめがねコーナーで繰り返す日々
そして、ついに！
（現）「使うかどうかは別として、
手元にあれば安心なんじゃない？」
という私の声を採用して購入
早速夜に使う機会が訪れた！
やっぱり見にくい
あ、メガネあるんだ♡
はめてみると・・・
何という事でしょう
見やすい
よく見える
ストレスなしー
その様子を見た長女が
「あー、何かショックー
」と嘆いてた
もうさ、あえてメガネって言ってたけど老眼鏡
悪あがきでオシャレっぽい赤縁を買いました
内観って書いてたけど
あれってポリスの声だな
だって、私自身は見えないことにストレスを感じていたんだもん
それを心地よくするために欲しいってなってたのに
ポリスが一生懸命止めてくる
きっとポリスは
はめちゃうとずっと頼っちゃうよとか
子供たちにばかにされるよとか
私自身の見栄を分かった上で止めてくれていたんだよね
でもさ、ショックとは言われたけどバカにはされていない
そういえば私も親が初めて老眼鏡をかけた時には
あー、ショックだわぁって思ったわ
いつまでも親が小さい頃のままでいて欲しいって思ってたんだ
それを長女自身も自分の成長と共に親の老いを感じ始めているだけ
それが分かった瞬間家族への愛おしさ、
自分を守ってくれる自分への愛おしさが
溢れてきた
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