アタシ、間違ってなかった!
ストンと腑に落ちて、再確認!
アタシの隣にいる この ちょっとFunnyなアメリカ人。
やっぱり、貴方だったのね。
「理想の人に出会えないなら。」
大変、興味深く読ませて頂きましたよ。
40過ぎても嫁に行かなかったアタシにとって、
理想の人に出会うなんてことは、単なる憧れに過ぎないって思ってた。
理想の人と出会うなんて、そう簡単なことでもないし、
仮に、理想の人に出会えたとしても、その人が自分のことを好きになってくれるか?
という、非常に、確率の低いものであって、
(るみさんのブログでも、似たようなこと言ってらっしゃった!)
理想の人に出会いたい、出会いたいって、言いながら、
「白馬に乗った王子様なんていないしっ!」
と、現実を、知ってる人が多い割りには、
理想を掴めず落胆してる人がほとんどでは?
でも、その理想って・・・?
理想の人など、儚い夢か、幻か?
若いころは、感情が理想を超えて、好きになった人が理想のタイプだったりした、
アバタもエクボで、ポニーですら サラブレッドの白馬に見えてた。
だけど、大人になるにつれて、現実が見えてくると、理想は感情を超えて、条件ばかりを突きつけてくる。
*高収入
*高学歴
*高い身長
*優しい
*頼りがいある
Blah blah blah...
最近、巷では、「理想の男性に出会える方法」とか、「理想の人に愛される方法」などと、騒がれていたが、
そんなのは、「運動しなくて、食事制限もしないで、一週間で10キロやせる方法!」というのと、何ら変わらないと、思っていた。(ビジネスの、口車?)
失礼を承知で発言するが、
結婚している人は、すべて、妥協できる人だと思っていた。
(あ、今、既婚者から、非難GoGoかしら?)
だから、結婚していない自分は、妥協できない人なんだと、
いや、ここまで独身で、自立も出来てしまうと、もう、結婚する意味すら分からなくなってきていて・・・
「I am a single.」(私、独身です。)
と言うと、
ボーイフレンドのジョンは、
「You are not a single. You have me!」
(独り身なんかじゃなよ、俺がいるじゃないか!)
と言ってくる。
確かに、ボーイフレンドはいるんだけれど、
貴方は貴方、私は私という風に、どこかで思っている自分がいて、
こんなこと言うと、ジョンのこと好きじゃないように思われるかもしれないが、
ジョンのことは大好きである。
よく、こんな人に出会ったもんだと。
今月末で、付き合い始めて3年のアニバーサリーを迎えるが、3年経っても変わらぬ愛情をストレートに向けてくれ、
いや、日を増すごとに、その愛情はエスカレート?
毎日、ウザい くらいのラブラブ攻撃で、大事にされ、甘やかされ スポイルされまくりでありまして。
これを、いわゆる溺愛されると言うならば、溺愛されるのに、努力も投資もいらないと、
だって、ありのままの自分でいるだけだから。
(あ、決して、この世の恋愛カウンセラーの方を目の敵にしているわけでは、ございません!
恋愛に悩む人々は、そう言ったカウンセリングを受けることで、自分がプラスになるにであれば、ぜひにとも!)
こりんごの ノロケは、この辺までにしておこう。
では、本題に戻って、
では、ジョンが自分の理想の男性かと言うと、
Yes and No である。
だって、アタシのタイプって、
この人だし。
B'z の稲葉さんの顔、めっちゃタイプ!
で、ベタだけど、
福山でもいいっ!
(福山でも?発言!)
アメリカ人なら、思いっきりベタベタで、
Maroon 5 のアダム。
外見重視かよっ!
だって毎日見るんだったら、カッコイイ顔の方がいいじゃない?
でも、あれ、みんな売れてるミュージシャンで、めちゃくちゃミーハーよね、こりんごさん?
売れないミュージシャンのアタシは、顔だけでなく、多分、その名声にも惹かれているのであろうか?
そして、現実は、
エロカッコイイ・・のか?
この人も、一応、ミュージシャンでドラマーですけど、一般人。
理想って変わるものよ〜
↓これが →→→→→ これになる!↓
もう、今や麻痺状態、どっちがアタシの福山か、見分けつかない〜
(全然ツクツク!)
理想の相手の条件も、現在の自分の状況によって変わるじゃない?
若かった時は、全てが理想だと思っていたのに、現実を見つめれば、もっと稼ぎのある人が良かったとか、こんな人だったとは思わなかったとか、
それって、お互いが、もしくは、どちらかが著しく成長して、別々の視野が広がって、バランスが取れなくなって来ているんじゃないかと?
だから、決して悪いことでもなくて、
それで、離婚に至るなら、それも致し方がないかと。
(そんな無責任なこと、簡単に言わないで下さい!)
人は成長するし、変わって行くものだから、
じゃあ、いずれ離婚するなら、アメリカでは、特に離婚の手続きめんどくさそうだし、結婚する意味ないんじゃないかと?
いや、離婚も、まず結婚してみなくちゃ出来ないって話だし、
ここ、こりんごさんの厄介な現実。
こんなこと、真っ当に婚姻生活 送ってる方からしたら、呆れられるだろう。
昔、お金持ちと結婚してラクしたいって思ったこともあった。
ビザ貧乏してる時は、もうアメリカ市民だったら誰でもいいから結婚してくれと、思わなくもなかった。
ダンスコンペティションに行くたびに、ダンスパートナーがライフパートナーであるカップルとか見ると、羨ましいって思ったりもした。
顔がエロカッコよくて、
成功してて、
お金持ちで、
ダンサーで、
アタシのことを一番愛してくれてって、
そんな理想を相手に求めていたら、
まず、大阪人並みのお好み焼きみたいな顔の、稼ぎアベレージだけど一応ミュージシャンで、アタシのことを、心底 大切にしてくれる ジョンさんとは、出会えなかったよね。
(それは、褒めてるんですか、けなしているんですか?)
勝手な理想で、そのチャンスを自ら絶ってしまうわけだから。
理想の人って、あってないようなものよね。
理想に人に出会えないと思っている人、ぜひ、コモンるみさんのブログ読んでみて、何か、気づけるかも!
ビックリするかもしれないですけど、るみさんが上げている 理想の男性像に ジョンは ほぼ的中!
=下記、るみさんブログ抜粋=
どんなことも話せる人
いっしょにいて楽しい人
自分をだれより愛してくれる人
自分をだれより理解してくれる人
自分の良さを引きだしてくれる人
自分のありのままを受け入れてくれる人
自分がしたいことを心底応援してくれる人
失敗をしても自分を優しく抱きしめてくれる人
は、そう簡単には見つかりませんでした。
るみさんっ!
見つけましたっ、そんな人っ!
こ、コイツか・・・? (エヘっ!)
じゃあ、3年も付き合ってるし、理想の相手なら、なぜ結婚しないのか?
うん、先にも言ったけど、結婚の意味を見失ってるからと、
正直、100% 理想の相手なのかと判断しかねている面がある。
ブログで、ここまで暴露して 赤裸々ってしまっていいのかわからないんですが、
子供を持たない限り、結婚する意味が見えないと・・・。
自分の勝手な理想で、十分な経済力がない限り、子供は産まないと、これは若い頃から決めていた。
まぁ、素人みたいなこと言ってたんですね。
自分がやりたいこともたくさんあったし、子供を持つ豊かな経済力までは、ここニューヨークで気付けなかったんで、
気がつけば、出産タイムリー逃してたよね。
ジョンの経済力をあてにしているわけじゃないので、
彼が、ニューヨークで一人暮らしては行けても、誰かを養うとかは無理であろうと勝手に判断、
アタシも、一人慎ましやかに生きていけは出来るけど、誰かを養おうってところまではいかない。
2人の力合わせて、収入も喜びも苦労も2倍って、一般的な考え方がありますが、
籍を入れなくても、それは一緒だし、財産は別でって、
別に、ビザが切れるわけでもないし、その結婚という手続きの重要性がそこにはなくて、結婚というちぎりに踏み込めなかった。
妊娠も、結婚も、そんなので躊躇していた自分は、
るみさんの別の記事に、
一度とんでもない決断をしてみると、人生次からラクになる
何度も、背中押されたんだけどね。
(いつか、そのスイッチを押して見ようと思います。)
今日は、理想の人の お話なので、結婚については、割愛するけれど、
理想の人に出会えないという錯覚。
理想の人ではないような ジョンさんが、実は 最も近い理想の人になってたという。
あんな人がいいな、こんな人がいいなって、
理想の条件を並べていたこともあった。
=るみさんブログ抜粋=
でもある日、ふと思うことがあり、この自分中心だった視点を換えてみました。
理想の人じゃなく、いっしょに理想のカップルになれる相手
をさがそうと決めたのです。
声を大にして、
ここポイント!!!!
ジョンと出会って、しばらくは、ボーイフレンドとして認定しなかったんですよ。
ほら、その理想の人の条件を見定めていたわけですから、
それでも、メゲズに愛情を注いでくれたジョンさんで、
アメリカに移住してから、そこそこの人たちとデートをしたり、オフィシャルでコミットしたボーイフレンドもかつていましたが、
一緒に旅行に出かけたり、日本に連れて帰った男は、ジョンが初めてでした。
これだけ自分を変えずに付き合える人がいるなんてと、
だから、居心地もいいし、無理なく向き合って付き合える。
そうすると、自分も彼自身が自分にしてくれたように、彼の個性やライフスタイルを尊重して、彼のサポートに自然とまわれていた。
このお互いへの思いやりと尊重を、無理なく自然に出来てることがすごくて。
あら、なんだか、お似合いにカップルになってるじゃないの!
なんか、今日は、こりんごさんのボーイフレンド自慢?
いや、こんなアタシも、過去ブロでも公開してましたけど、EXと別れた2008年から、ジョンと出会うまでの2013年は、かなりイタイ女だった。
理想の人と出会いたい思いが強過ぎてね〜。
もう、空回りばっかりで・・・。
理想の人に焦点を当てると、まずその時点で出会の確率も下がるしね。
理想の人に出会えないなら、
理想のカップルになる。
そのカップルになる相手が見つからない!
ってグチったらあかんよっ!
見つからないとか、この人は違うとか、
アタシだって、こんなに人がたくさんのニューヨークなのに、忙し過ぎて、男女の出会いが割にないすれ違いニューヨークで、いろいろ苦労した ひとりよ〜。
今日は、パートナーとの出会い方のトピックじゃないから、
Me, me, me! の視点を、
You and Me で、We にしてみたらどうかなって お話ね。
ごめん、また長かったね〜。
ニューヨークは、今夜も、生暖かいわ〜。
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赤毛のヘイズ