思いやりのないNew Yorker たち・・・(Don't give a shit!) | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。



自分では、対処しきれないほどの問題を抱え・・・

只今、スーパーセンシティブHeart の、こりんごちゃんですから・・・

かなり感傷的で、ダメージくらいやすい・・・


なんで、こっちの人々は、相手このと、思いやれないのか?

というか、思いやりなどを、期待している自分が馬鹿なのか?


ベーシストの脱退で、彼の嫁から、嫌がらせ中傷記事を、パブリックに公表された間もないですが・・・

ベーシスト募集を掛けているウチのバンド。


実は、こりんごちゃんの、Myspace に、ちょくちょくコンタクトを取ってくるオッサンがいた。

実は、2年前に、ウチのバンドが結成当初、ボーカルオーディションに来た皮膚科医で・・・

医者としての風格はあれど、ミュージシャンとしてのセンスは、全くなく・・・

まして、歌も、オイオイ・・・(汗)って感じだった・・・。

もちろん、残念ながら、お断りしましたが・・・

(当時は、とにかく、誰でも望むなら、オーディションをしていたので・・・)


そのオッサン皮膚科医、ついに自分のバンドを立ち上げたので、こりんごちゃんに、ドラムやってくれないかと、頼んできた。

彼のデモをチェックしたが・・・。

ごめんなさい、相変わらずのセンスでしたので・・・ガーン

低調に・・・、

「私のバンドのベーシストが抜けたので、しかも、ライブも控えていて、とても忙しくて、無理そうです。」


そしたら、このオッサン・・・

「オレ、ベースも弾けるから、オーディション受けたい!」

と・・・

彼のデモ聞いてるし、ルックスも、イマイチだし、自分のプロジェクト立ち上げたのに、何でホイホイ人のプロジェクトに乗り換えられるのか?

しかし、お断りするにも、相手を気遣って、Nice way で、返信しなければ・・・


リーダーのプチメタル君に相談したところ・・・

「Let me ask my band, if we decided to try you out, I'll let you know.」

バンドメンバーに聞いてみて、ウチラがオーディションをすると決めたら連絡します。


これは、やんわりと、相手を否定していて、”連絡することはないと思いますが・・・”、が、含まれているのである。


そしたら、このオッサン、

「なんて冷酷なんだ! Forget about it!!!! なかったことにしてくれっ!」

と、逆切れしてきた・・・


こりんごちゃんも、大人気なく、その逆切れに、また切れたっ!


「何故に、憤慨されてるんですか?

バンドメンバーに聞かなくちゃだし、ウチラは、ショーを控えて忙しいんです。

自分勝手すぎませんか? 

ウチラは友達バンドでも、アタシのワンマンバンドでもなく、シリアスなので、貴方は、貴方のプロジェクトを頑張ってください!」


そしたら、オッサン (しかも、このオッサン、皮膚科医のくせに・・・)

「バンドメンバーが直ぐいなくなるような、シリアスバンドとは、お笑い種だね。

あんたらのボーカルが、最悪だから、メンバー見つからないんだよ!

The screaming sucks!」


カッチ~ンっ!

オッサンのボーカルこそ、クソにも満たないのにっ!プンプン


ミュージシャンとして、真剣にやっていこうという人なら、絶対に他のミュージシャンを非難してはいけないオキテである!

それを、こいつは、所詮、皮膚科医で、ウチのボーカルを、Suck と、言った!


なんで、NYCは、こうも、Stupid な人が多いのか・・・

いや、自分も、こんなオッサン相手にしてるようじゃ、One of them で、馬鹿の一人だけれど・・・


人はさ、自分を否定されると、そりゃ悲しいけれど・・・

それを怒りとして、人にぶつけちゃダメでしょ?


辞めていったベーシストの嫁が、腹いせに、中傷記事をパブリックに載せたり・・・

この皮膚科医といい・・・


こりんごちゃん、もう、ズタぼろ・・・


尻拭いは、ウチのリーダー、プチメタル君が、オッサンに、ナイスなメールを出した。

かつて、ウチラは、貴方をボーカリストオーディションに招いたし、
最近は、貴方自信のプロジェクトも立ち上げたようですし、
貴方は、もともとギタリストのようだし、
常勤ドクターとしても、キャリアーを積まれているのに、

It just seems like you don't know what YOU want.

We need a bass player who is a laid back, easy going person and just wants to play bass in a serious metal band.. nothing else.

あなた自身が、何をされたいのか、わかっていないようですが・・・

私らは、ただ、シリアスにメタルバンドで、ベースだけを弾きたい人を見つけています。

これ以上、ウチのドラマーに、貴方のフラストレーションをぶつけないでください。


やっぱり、持つべきものは、プチメタルだね。


だが・・・このプチメタルも、ウチラは2年もの腐れ縁なので、かなり本音をぶつけ合える仲だが・・・

コイツも、かなりストレートに、言ってくるから、今の精神状態のこりんごちゃんを逆なでして、ココ最近、いい争いが耐えない・・・

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駅のサンドイッチが高かったと、言い争いになったり・・・(くだらん・・・)



それから、不器用な思いやりを持ってる人も、ここにいて・・・


友達以上、恋人未満だったナイト・・・

自由の女神になりたくて。(NYひよっこドラマーの葛藤)

仕事と大学博士課程取得で、忙しい彼に、放置され、Move on した矢先・・・

前回のライブに、予想してなかった彼が、見にに来てくれて、2人の仲が、また盛り上がり気味だった・・・

そのライブ後、一週間から2週間の間隔で、連絡を取ってくるようになった彼。


一度は、彼に戻ってみたが・・・

前ほどの、彼への感情が、薄らいできたようで、少し Cool down し始めていた。


仕事や、大学が忙しいのもわかるし、その忙しい中、時間が空いたときに、コンタクト取ってきてくらるのは嬉しいが・・・

こりんごちゃんだって、自分の夢であるバンドに忙しいく・・・、ふと、時間があいた時に、こちらから彼に会いたいと、メールすれど、

Busy と、一言、そっけない返事が返ってくるだけで・・・


彼のことは、まだ、たぶん好きではあると思うが、なんだか、都合のいい女であることが、否めない。


たった今、彼から携帯メッセージが届いた。

「今夜、ヒマ?」

「バンド練習がある。」

「明日は?」

「わからない・・・」

「じゃ、今夜、そっちに行ってもいい?」

「WHY? なんで?」

「来週は、すごく忙しくなるから・・・」


どういうことか?

忙しくなるから、今夜当たり、会っておいて、とりあえず、こりんごを繋ぎ止めようとでも思っているのか?


いつもの こりんごだったら、ホイホイ、彼の思うがままに、彼に会って受け入れていただろうが・・・

今夜も、彼に会ってもいいかな?って思ったが・・・

そんな時、ちょっと最近おデートしてるコージー君が、頭をかすめた。

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ウチのバンドのために、ベースまで練習してくれて・・

いつだって、こりんごちゃんを、エンターテインしてくれて・・・

なんだか、彼に罪悪感を感じ始め・・・


ナイトには・・・

「アタシのことは、心配しないで!

来週は、アタシも、ハロウィンのライブで、忙しいから!

Take it easy!  忙しいけど、お互い頑張ろうね!」

と、遠まわしに、今夜の誘いを断った・・・


これで、もう、彼とは、切れたかもしれないな・・・

これで切れたら、本当に、それだけの関係だったってことだしね。


前は、彼と切れたくない思いが強かったけど、今は、自分の気持ちに正直になれる。

今夜は、彼と寝たくなかった・・・。


これで、終わりなら、それでもよくってよ・・・



人を、思いやるって、簡単なことだけど、簡単じゃないのかな?

思いやることに、見返りを求めてもいけないし、

思いやりを受けることを期待してもいけない。


ここNYCじゃ、自分を守ることが精一杯で、人のことなんか、思いやれる人、少ない。

切ない街だよね・・・

それに疲れて、ココを去っていく人、たくさんいるもん。


こりんごちゃんも、ここで、かなりスレてしまったと思うよ・・・

そこまでしないと、生きていくの大変な街だから・・・



熱気ムンムンな・・・、

それでいて、冷淡な街に住んでいます。



皆様、こりんごちゃんのこと、暖かく見守ってください。



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