アートの力を信じてる。 | lewej777のブログ

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歌ったり、演奏したり、踊ったり、賑やかしたりしています。
主に津軽三味線の活動について書きつつ、自分の頭の中も整理していきたいです。

私は音楽とアートの力を信じてる。

だから、そういうものがやりたい。

自分全部使って、人と元気になったり、刺激しあったり、どこまでも飛んでいけるような、爽快な作品作って、活動したい!

そしてエモくて!青春で!いや!青春は、私にはできないかも!できるかな!やりたいな!


私の人生全部使って、やりたいことを、やりたいなぁ。


昨日の練習会で、私の唄を、魂の叫びみたい、と言ってもらって、私は、恥ずかしくなって、へらへら話題をそらしたし、卑下&謙遜みたいな、言い方した。

けども、ほんとは嬉しかった。だって、一昨日のイベントで、私を誘ってくれた方が、私の紹介を、正に、

魂の叫びって、本気で紹介してくれてたから。だから、今日も言われるなんて嬉しい。なにか伝わったなら嬉しい。って思った。

私は、自分の才能を信じて言葉にしてもらったことがあまりなかったから、一昨日の紹介は嬉しかったなぁ。

と、書こうとしたら、2つ思い出した。あった!


一つは、演出家に。今はもう、違う。でも、10数年前に、あの頃の私の芝居を信じて、そういう発言をしてくれたことがあった。

もう一つは、津軽三味線の師匠に。家庭の事情で、一度辞めなければならなくなった時、やめるのはもったいない、と、言って下さった。


私はそういうとき、ほんとはものすごく嬉しく、有難く、自分が一番信じたいのに、信じちゃいけない、自分がそんなわけないんだから、とか思ってしまう。だから


演出家のときは、まぐれでできただけだと答えた。でもまぐれなんかじゃない。

師匠の言葉も、センスなんかあるわけないんだ、と信じないようにして、へらへらしていた。

一昨日紹介してもらったときも、本気でやってることが、この人には伝わったんだ、嬉しい、と感じたのに、誤魔化してへらへらしていた。


そして昨日、魂の叫びって言ってもらったときも、冗談みたいにした。

もしかしたら、冗談だったかもしれない。

でも、私は冗談ではやってない。

それなのに、いつも自分で冗談みたいにしてる。

悲しい。

私はずっと、ほんとは本気で生きてるのに

自分で自分の存在を、冗談みたいに扱ってる。


だから…これからはそういうことしないようにしようと、思います。

だって、どんなであろうが、生きてる間中、いつも本気なのは、そりゃ、本気に決まってる。だって生きてるんだから。