街中の本屋へ行ったら、「呪術廻戦」の単行本(英語版)が売られていました。
しかし、3巻が5冊だけとても謎な品揃え。
その走り書き字が汚ない。苦笑ポップアップには
「tonåring(ティーンエージャー)、aktion(アクション)」と、書かれていました。
へっ!?これだけ??
超しょぼい
あたし、書こうか?
うん。ポップアップを含め、書きたぁ~い
店員さんに聞いてみようかな。ホントに。
そして、折角なので、パラパラと捲ると…
棘が『動くな』と呪言を放つ場面に遭遇しました。
プロの翻訳家さんが『Don´t move』を選んだのであれば、それが公式の見解です。
だけど…
私は『Freeze』だと思っています。
棘は発する言葉が呪いになってしまうから、言葉を制限しています。
彼が意味を持った言葉を発するのは、呪言を使うとき。
的確な言葉を選び、それを放ちます。
その言葉-命令を強制させる。
これが呪言です。
だから、呪霊や呪詛師に対し、否定語で呪言は使わないだろうと。
この相手は東堂。何バカなことをやってんだよ!まったく…動くなバカ。そんな意味合いで。
そう私は捉えています。
ここから、本誌の話で、ネタバレあり。
NGの方はお引き返し下さい
先週「呪術廻戦」は休載だったので、前回を復習してから臨みました。
憂太のモノローグが始まって…
ちょ、ちょっと待ってね。
憂太が招いた?憂太が悪い??
ここが分からなくって、いろいろ考えていたら、
領域展開!!!
ひぇ~ゆ、憂太ぁ~
掌印がよく見えない…分からないのだけれど…
指輪を起点とし、両手で組んでいる、かな。
もし、宿儺が言うように、領域内で無制限の術式コピーが出来る…なら、
無量空処も!?蒼や赫、茈も??
これはチート過ぎます。
んで、思うのですよ。
棘の領域展開も見たい!!
いまだに過去は掘り下げられていません。
私達が見ていない所で腕を失って、それも憂太の回想で知らされて。
そして、今は戦力外と思われる位置づけ。
かなりキッツいです。
私達は妄想で、なんとか生き伸びています。
でも、そろそろ…。
棘の領域展開、お願いします。