おかげさまでシリーズ化
持参したポケットティッシュを使い切ったので、購入しました。
ティッシュは柔らかくて、肌触りが優しいし、鼻のかみ心地もいい
なんとシアワセなことでしょう。
ことが発覚したのは、ホテルのチェックイン前に、カバンをフロントに預けた時です。
ロビーのトイレから出て来たサンボは、何やらガサゴソやっています。
「どうしたの」
「ペーパーを少し貰ってきた」
「なんの?」
「トイレ。でもトイレットペーパーじゃないよ」
「手を拭くやつ」
「なんで?」
「鼻をかむ時に使う」
「いやいや。ポケットティッシュあるから」
「あのティッシュさ、柔らかいし、すぐ破けるんだよ」
「で、ちょうどいいのを見つけたって訳」
「はぁ⁉️ティッシュと比べると、ごわごわしているし、紙も硬いじゃん」
「えぇ、これくらいが普通でしょ。それに耐久性もあるし」
「どんだけ鼻水が出るのよ」
そして、ヴァイキングの子孫は鼻水の量が多い…のではなくって、ティッシュを一度で使い捨てず、何度か使い回すと聞かされました。
資源は大切にしていると思いますが、衛生面はどうなのでしょう。