欲しいものを選んでいい | Lev i nuet! ~今を生きる~

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「今、ここに」の幸せに気づく私へ

先日のサンボ誕生日は、彼の希望したレストランでディナーをしました。店員さんの対応、お店の雰囲気、どれも心地良いラブラブです。少し高めだけれどOK、お誕生日だもんね。


私はメニューを予習していたウインクので、どちらにしようかなぁと考えながら、彼に「何を注文するの?」と聞きました。

彼の選んだものは、私が惹かれた食事よりも100kr(1,300円弱)ほど安いものでした。どうしようキョロキョロと私は思いました。だって、彼のお祝いで来たのに、私の方が高いものを選ぶのは、どうしたものかはてなマークと思ったのです。

「Suzuは決まったの?」と聞き返され、曖昧な返事をする私あせる。彼は自分が食べたいものを選んでいる。いや、値段を見て、遠慮して二番目を選んでいるかもしれない。あぁ〜どうしようえーん

正直に、迷っていること、その理由を話すと、彼は「食べたいものを選びなさい。自分の方が高いとか気にしなくていいから」とキッパリ言ってくれました。

そして私は、好きなものを選びましたおねがい


Grillad röding



Grillad kalvschnitzel



上質なrödning(イワナ)。絶妙な焼き加減で最高な味わいです。ジャガイモの茹で加減もOK。添えられた野菜やソースも丁寧に調理されています。本当に美味しいシャンパンも照れ



今回のことで私は、自分自身に対して、様々な遠慮…不要な我慢をさせてきたことに気づきました。私、ごめんねショボーン

自分のことを大切にしようハート

好きなものを選ぼうキラキラ欲しいものを遠慮なく選んでいこう流れ星





サンボが少しイイ男に描かれたので、白状します

この夜も、いつも通り私たちのジョイントカードで支払いました。つまり折半です。彼の誕生日祝いだったけれど、「僕がおごるから遠慮しなくていいよ」と言ってくれたら、神だったなぁ。でもね、期待はしていませんでした。スウェーデン人ですもの、おごりはありませんてへぺろ



サンボくん、ありがとうドキドキ