来てみれば、この親族会は5年に一度の大きな会合で、今回は大人と子供を合わせて約130人が参加そして親族ナンバーと言うものがあり、自己紹介では名前とその番号もしくは父親の名前を言い合っている。
祖の長男が、そのパートナーはm、第一子が(以下、となる)。祖は4人兄弟で、次男、三男、四男、五男と始め、以下パートナーと子のナンバリングは同じ。
このナンバーのおかげで、サンボのお父さんが第四子だと知った。おばさんの方が若く見えていたので、義父は第三子だと思っていた。サンボ(第一子)、私はmとなります。
この親族会は基金もあって、学生は補助金をもらえるらしいです。凄いけれど、なんとなく微妙な私です
ここスウェーデンも、本音と建て前の国。特に移民に対する態度は。
愛想よく振る舞う人に限って、本音との差が開いていることは日常。もうコレには凹まないよ。しかし、壁や溝を感じると切ないし、居ない存在の様に振舞われると腹ただしい
だけど、私を大事にしてくれる人達がいる。有り難い。この気持ち、日本(ホーム)で忘れてしまった
自分に出来ることをする。それが貢献だったり、恩返しになる。
この私を受け入れてくれる人達に感謝