苦しみの原因って、
突き詰めるところ、
「自分が自分を責めている気持ち」
これなんですよね。
相手がどうこうじゃないんですよ。
相手にこう思われているかもしれない
相手に嫌われたかもしれない
っていう自己否定、この、
「自分が自分を否定している感情」
こそが、自分を苦しめている原因
なんですよ。
相手が自分を否定しているとしたら、
確かにそれは辛い。
だけどそれってどうしようもないじゃないですか。
ありきたりの言葉ですが、
他人は変えられないんです。
自分自身も苦手な人や好きになれない人もいる。
そういう人を、無理矢理好きになれますか？
魔法を使われて好きにされたらどう思いますか？
嫌じゃないですか？
苦しみから解放されるために相手を変えることなんて、出来ないんです。
自愛。
自己肯定感。
ここに繋がると思います。
なかなか自愛ができなくて、
なかなか自己肯定感が高まらなくて、
辛かった。
辛い世界がずっと続く。
それは、自分以外の何かに原因があるわけではなく、自分を責めているから辛かったんです。
そんな自分、ダメですか？
自分を幸せにしたい、
自分の人生を幸せにしたい、
そう思うからこそ、毎日苦しんでいるんですよ。
だから、あなたもわたしも立派に自分を愛してる。
その苦しみは、
自分を愛している証拠です
自分を大切にしているから、苦しいんです。
そこに気づいてくださいね。
自分の幸せに執着したっていいじゃないですか
いつまでも現実が変わらない
そんなのありえないですよ
毎日毎日、起きる現実は違うじゃないですか
あとね、最近思うんです。
現実創造に感情は関係ないんじゃないか？
って。
今この瞬間、
何をしていても現実創造されているわけです。
良いことも嫌なこともどちらがあっても現実は創られているわけです。
苦しみを手放せないのも、
自分を幸せにしたいから。
願望を諦めきれなくて、
手放せない。
それだけ自分の幸せに執着してるってことだし、
それだけ自分に幸せを感じさせてあげたいってことですよね。
変えられない何かを変えて幸せになろうってこと自体が苦しい。
もうね、苦しみを感じなくていいです。
苦しみを感じても、それは自分を愛しているから。
なんで思うようにいかないんだよ
どうしてずっと幸せになれないんだよ
思いっきり怒っていい。
苦しみの原因からは、離れていい。
苦しみの原因は、自分責め。
何かに自分の幸せを委ねている限り、
自分責めは止まりません。
明日は何をしますか
私はお散歩にでも行こうかな
それでは、良い週末を