私が住んでいるところは、パリから5キロ。

50年代までは、ここは畑の広がる田舎でした。

そして、産業が発達していくうちに、どの都市でも見られるように、近代化していくのです。


幸い、近所の公園は、昔の農家だった部分を残していこうと計画しているのだろう。

ど真ん中に陣取っている小さな農家(蜂蜜を作っている人もいる)は、確保されている。


oie 散歩しているとガチョウの集団を発見。


えさをやる振りをすると、羽をバタつかせ、

大きな声で鳴きながら、向こうから走ってきた。


犬同様、家を守ると言われているガチョウ。

確かに、この勢いは怖い。

それに、噛み付くらしい。





coq そして、前は気付かなかったが、鶏もいる。

ご主人がえさをあげていた。


何羽いるのだろう・・・?

30?40?


この公園は、まだまだ整備されているところで、

新しくたくさんの木も植えらた。


10年後は、どんな公園になっているのだろう。

植物を伐採される世の中、動物共に守って欲しい。