強い人 | REDSTONEすぐ死にます。

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無料オンラインゲーム「REDSTONE」のプレイ日記です。
毎回の死にッぷりの記録です。

古都で募集看板出すためにうろうろしていたら懐かしい名前の人が叫んでいるのに気がつきました。

どうやらギルドメンバーの募集をしているようで。

私の知っている所属ギルド名とは違うけども、確かにあの人だ。そう思った私は嬉しくなって「お久しぶりです。元気でしたか?」と耳をしたんですが。


「どなたですか。それで何の用ですか」


という素っ気無い返答が。

確かにギルドメンバー募集の叫びの最中に耳うちをしたわけで、忙しかったんでしょう。

その当時、その人が所属していたギルドは積極的にギルド戦を行っていたのだけれどもその戦闘の際のスタンスがバッシングされたことも多々ありました。

もしかして冷やかしだと思われたのかも?と焦った私は何回か過去にギルド戦で対戦してて、えーっとギルド体育会系って覚えてないでしょうかぁなどとその方の記憶の扉をこじ開けるべくものすごい勢いで叩いてみました(苦笑)


何度かの耳のやりとりをしたらなんとなくだけど思い出してもらえたようでした。

当時の話とかでちょっと盛り上がって、あの頃は……などという昔話モード。


「またギルド戦場で会いましょう?また私ボコボコにされちゃうと思いますがw」

「ありがとうございます。そうですね、早くお会い出来るようがんばりますw」





こうやってゲームをしている自分にもリアル面での人生があり、当然モニターの向こうで出会う人達にもそれぞれの人生があります。そういう中での遊びの部分で負の感情を叩きつけられて、挫ける場合もあると思います。

そういう意味でもあの人は強い。あの人達は本当に強い。

復帰、おめでとうございます。