≪開催概要≫
大会名称:Let'sレン耐 袖ヶ浦3時間耐久
日時:8月25日(日)
場所:千葉県 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
天候:くもりのち晴れ
コース状況:ハーフウェットのちドライ
気温:30度


<3時間耐久>
CBR250クラス      6台
グロム125クラス     17台
エイプ100クラス     9台
計32チーム
ライダー総数 104名
観客数 300名

<レポート>
8月最後の日曜となった25日。千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイでCBR、グロム、エイプの3クラスによる3時間耐久レースが行われた。

朝に降った雨のために、コースはところどころ濡れた部分が残るハーフウェット状態で始まったレースだが、急速に回復した天候で夏の最後にふさわしい戦いが繰り広げられた。
決勝は9:46にル・マン式でスタート。

CBRクラスの#101「Team Yellow」がまずはオープニングラップを制する。
それに続くのは#104、#102といった、やはりパワーに優れたCBRクラスのマシン。
だが、#103「Team yellow3」は、まだ乾ききっていない路面でいきなり転倒を喫してしまう。
持ち込みのCBRで参戦した#105「TEAM蜻蛉エボリューション」も、練習走行時に故障したシフトペダルが調整不足で若干出遅れ気味だ。
レースは、この#101が序盤をリードするも30分を過ぎて#104「TEAM NUTS」が逆転。
グロムクラスは、激しい走りを見せる#16「走り屋女子♪神奈川」が先頭を奪い、
エイプクラスは、#48「遠藤無線」が後続に1周の差をつける。

1時間を経過した時点では、CBRクラスが#104=35周、#101=34周、#106「■Team
YSR」=33周。グロムクラスが#16=32周、#14「ポールポジションRS同窓会A」=30周、#17「走り屋女子♪宮城」=30周。エイプクラスが#48=27周、#41「柏市役所Withごりら組」=27周、#43「Side
by Side RT」=64周の順。

コースが長いため、早い段階からCBR、グロム、エイプの順とパワーごとに順位が別れていった今回のレース。2時間めに入る頃には路面はすっかりドライとなっており、各車ハイペースで走りを続ける。
CBRクラスの先頭は再び#101が奪回。2番手にはセカンドチームの#102「Team
Yellow2」が浮上し、1−2体制を築くが、。やがてシフトの調子に慣れてきた#105が、持ち込み車両カワサキNinja250SLの#106だけでなく、#102も追い越して2番手となる。

グロムクラスは、男性顔負けの走りを見せる#16が相変わらず快走するが、途中でホワイトラインオーバーの警告を受けるためピットに戻るタイムロスなどもあり、#14と2時間目後半で順位を入れ替え。エイプクラスも、#41がトップに立つも#48が再度奪い返すといった戦いが繰り広げられる。
なお、途中11:36で、コース上に転倒車が落としたステップの残骸を回収するためにセーフティーカーが導入された。
2時間を経過した時点では、CBRクラスが#101=73周、#105=71周、#102=70周。グロムクラスが#14=64周、#16=62周、#17=61周。エイプクラスが#48=56周、#41=54周、#43=54周の順。
レースは終盤ともなると、レン耐おなじみのガソリン残量が気になるチームもチラホラ。

特に今回はCBRクラスの速さに釣られてハイペースで走っていたグロムクラスやエイプクラスのマシンも多く、そうしたチームが最後にきて苦しめられることになった。
そんななか、追い上げてくる#105と、トップを死守しようとする#101が最後までレースを牽引する。
CBRクラスの優勝争いは、どうやらこの2台に絞られた様子だ。
グロムクラスは#16が2番手の#14に対して3周のアドバンテージを築き、
このまま行けば安泰といった様子。エイプクラスも#48が後続と2周の差をつけている。
ラスト10分を切ったところで、ついに1台のマシンが完全ガス欠によりストレートエンドでマシンを止めてしまうが、各クラスのトップ勢はなんとかそのまま走行。
経過3時間となる12:46に先頭を走る#101にチェッカーフラッグが振られ、レースは終了することになった。
しかし、トップでゴールした#101はピット回数不足で、まさかの5周減算。
セーフティカー解除時の追い越し違反で1周減算のペナルティを受けたものの#105が逆転優勝となって、表彰式は幕を閉じた。

正式結果は以下のとおりです。
<CBR250クラス>
1位 #105「TEAM蜻蛉エボリューション」     110周
2位 #101「team yellow」            108周
3位 #102「team yellow2」           107周

<グロム125クラス>
1位 #16「走り屋女子♪神奈川」           98周
2位 #14「ポールポジションRS同窓会A」       95周
3位 #17「走り屋女子♪宮城」            94周

<エイプ100クラス>
1位 #48「遠藤無線」            87周
2位 #41「柏市役所withごりら組」    85周
3位 #43「Side by Side RT」          83周

<人生初レースクラス>
1位 #1「ユールレーシングプラス」
2位 #43「Side by Side RT」
3位 #18「高橋モーター」

<特別賞>
特別賞は、わざわざ遠征してくれ女子2人で3時間を戦い抜いた#17「走り屋女子♪宮城」に贈られました。