≪開催概要≫
大会名称:Let'sスーパーレン耐 間瀬3時間耐久
日時:7月7日(日)
場所:新潟県 日本海間瀬サーキット
天候:晴れ
コース状況:ドライ
気温:30度
路面温度:34度

≪開催クラス≫

<3時間耐久>
CBR250クラス      4台
グロム125クラス     6台
エイプ100クラス     5台

計15チーム
ライダー総数 37名
観客数:200名

<スプリント>
ST125クラス      2台



<レポート>
七夕の日の7月7日。太平洋側の関東はあいにくの天候だったが、
日本海側は好天に恵まれ、絶好のレース日和のなか3時間の耐久レースと
CBR Dreamカップとの混走で行われたtakuma-gpカップのスプリントレースが行われた。
間瀬大会ではおなじみFM新潟をはじめとして活躍しているDJミノルクリスさんや、
プロデューサー青木拓磨の弟であるオートレーサー青木治親選手もレースに参加。
熱い走りで場内を楽しませた。


<3時間耐久>
今回のレースは、CBR250クラス4台、グロムクラス5台、エイプクラス4台の計15台で実施。
決勝は11:00にル・マン式でスタートとなる。
大方の予想どおりパワーに勝るCBR勢が広い間瀬サーキットでは有利。
序盤から#101「■TeamYSR」や#104「もじゃもじゃ」らCBR4台が上位を占める。
一方、グロムクラスとエイプクラスは接近戦で入り乱れといった感じ。
グロムは#4「チームミノルクリスアメリカ」、エイプは#41「よっちゃん」がCBR勢に続く総合5番手を争って、それぞれのクラスのトップを走る。
やがて、それぞれ1回目のライダー交代も終えるころとなる開始30分を過ぎると、#101が1周ほどのリードを築いてトップを走行することに。
グロムクラスも#4が2周ほどのアドバンテージを手にするかたちとなる。
エイプクラスの#41はグロムクラス2番手の#2「チームミノルクリス魚沼A」や3番手の#1「コバファク長岡テクニカルOB」と接戦を展開だ。
1時間を経過した時点では、CBRクラスが#101=42周、#104=41周、#103「どこどこツインズ」=40周。グロムクラスが#4=37周、#2=35周、#1=35周。エイプクラスが#41=35周、#44「チームミノルクリスイタリア」=31周、#43「チームミノルクリスフランス」=30周の順。

3回ごとのピットイン時に課せられるお題の1回めは、七夕にちなみ「願い事を書いた短冊とともに撮った記念写真をSNSにアップ」というもの。皆、思い思いの願い事を書いた短冊は、そのままブーステントにくくりつけられた。
レースはトップを走る#101がさらにアドバンテージを増やしていき、グロムクラスやエイプクラスも、#4と#41のそれぞれのクラストップがアドバンテージを拡大。レースを有利に進めていく
1人チームということで参加していたグロムクラス#6「チームミノルクリス本人」のDJミノルクリスさん、エイプクラスの#45「チームホートレース治親」の青木治親選手は、1時間目の途中でやっぱり疲れたとばかりに長いピットインとなっていたが、再び走行開始。エントラントとの走りを楽しんでいた。ちなみに治親選手は本来「チームオートレース治親」となるはずだったが、申請時の記入が達筆だったのか、はたまた計測器への入力時の手違いなのかチーム名が変わってしまっていることに衝撃を受けていた
2時間を経過した時点では、CBRクラスが#101=84周、#104=81周、#103=78周。グロムクラスが#4=78周、#2=73周、#1=70周。エイプクラスが#41=70周、#43=62周、#44=62周の順。


この頃になるとピットインのタイミングも、かなりまちまち。お題2回めは、短冊書きかSNSアップか、それともマスコットガール福山理子のキックから3択というもの。普段なかなか本人に会えない新潟の理子ファンたちは、嬉し涙どころか嬉し涎を垂らしながらタイムロスそっちのけで、わざわざ写真まで撮っている光景も見られた。
3回めのお題は再び日本の懐かしさを感じられるものでと「折り紙で鶴を折る」というものに。すっかり折り方を忘れてしまった大人たちは、鶴のつもりでヤッコを折ってしまうといった珍プレーが続出していた。
コース上ではガソリン残量が気になっているチームもあったが、途中の規定給油で一安心したのか相変わらず広い間瀬サーキットを元気に走行。

#101はさらに5周にまでアドバンテージを拡大したが、CBRクラスは#102「●TeamYSR B」が3番手に浮上。2番手の#104に1周差まで近づいていく
グロムクラスも#4と#2の差が3周差まで接近していく。エイプクラスの#41のみ安泰といった感じだが、こちら3位が入れ替わってしまう。

結局、このまま残り30分も進み、ゴール直前にグロムクラスの1台がガス欠によりピットインしてきたものの、チェッカー後にそのまま手押しで計測器前を通過。
最終的に今回は1台も転倒することなく、無事にレースを終了することとなった。
なお、表彰式ではマシントラブルにより1周加算された#102がCBRクラスで逆転2位を獲得することとなった。


<スプリントST125クラス:10周>
10周で争われたスプリントST125クラスは、CBR250ドリームカップのビギナー2クラスとの混走で開催。
榛名でも接戦を見せてくれるホンダCBR125R・#26竹廣知生選手とアプリリアRS125・#31小倉憲二選手がエントリーした。
予選は#26竹廣選手が1分23秒214、#31小倉選手が1分23秒484。混走となるため、それぞれ10番手・11番手グリッドからのスタートとなる。
このレースには、オートレースのハンデよろしく最終コーナー近くまでグリッド位置を下げた最後尾から青木治親選手もビギナー2クラスの方に参加する。

決勝では、グリッド順を活かした#26竹廣選手がまずは先行。3~4車身ほど遅れて#31小倉選手が追走する。
最終コーナーでヒジを擦り観衆を沸かせていた青木治親選手だったが、4周目に勢い余ってハイサイド。この間に#31小倉選手は差を縮めると6周目に順位を入れ替えて#26竹廣選手の前に。そのまま8周目まで前を走る。
レース終盤は9周目に再び#26竹廣選手が前に出るバトルに。だが、ファイナルラップでまたもや#31小倉選手が逆転。そのまま先行してチェッカーフラッグを受けた。

正式結果は以下のとおりです。

<CBR250クラス>
1位 #101「■Team YSR」             127周
2位 #102「●Team YSR B」            122周
3位 #104「もじゃもじゃ」            122周

<グロム125クラス>
1位 #4「チームミノルクリスアメリカ」      107周
2位 #2「チームミノルクリス魚沼A」       106周
3位 #1「コバファク長岡テクニカルOB」      103周

<エイプ100クラス>
1位 #41「チームよっちゃん」          106周
2位 #43「チームミノルクリスフランス」      97周
3位 #42「チームミノルクリスドイツ」       95周


<スプリントST125クラス>
1位 #31小倉憲二
2位 #26竹廣知生


<特別賞>
短冊に一番面白いことを書いたライダーにということで「20歳代の体に戻りたい」と、
年齢層が高めなのを否めない参加者たちの切実な思いを代弁した書いた前田篤志さんに贈られました。