≪開催概要≫
大会名称:Let'sレン耐 最上川3時間耐久
日時:6月16日(日)
場所:山形県 カートソレイユ最上川
天候:雨
コース状況:ウェット
気温:21度
路面温度:20度

≪開催クラス≫
グロム125クラス     8台
参加者総数 26名
観客数 60名


<レポート>
今年初開催となった山形県・カートソレイユ最上川だが、昨年の豪雨によりコースの隣を流れる最上川が決壊。サーキットをまるごと呑み込まれ、計測機器やクラッシュパッドが流され、コースには汚泥が流れ込み被害を被りました。しかしながら、サーキット近辺に住んでいるライダー、カート仲間の有志が集まり、懸命な復旧作業をおこない半年後には見事サーキットとして営業ができるまでになりました。
今回は梅雨の真っ只中にカートソレイユシリーズ戦と同日開催となり、レン耐は午前中に開催され梅雨真っ只中のサーキットを盛り上げた。


<3時間耐久>
あいにくの梅雨開催となり朝から雨が降り続き、ライダーたちは空を見上げながら、いつ止むかわからない雨を恨やましそうに見つめていた。
今回は8台中、2台が持込エントリー!通常のグロムカップに参戦をしている方がGrom125レースレース車両をレン耐に持ち込んでの参戦。
もちろん、通常にレン耐で使用している車両はGromレースベース車両になるが、マフラーはノーマルマフラーを装着。タイヤはブリヂストンのML50という町中バイカーが使用するトレールタイヤを装着している。このため、持込車両はレインタイヤのレーシングタイヤを装着してきているため、そちらがどうしても有利になってしまう。そのため持込車両には通常のGromと同じレースを公平にするためピット回数を多く増やして、ハンデを付けてより面白くしていた。

20分間の練習走行が終了し、スタートラインにマシンを並べて、ルマン式の日章旗でスタートが切られた。
まず飛び出していったのは、#2スズキモータースRT、それに続き#73「ソレイユOFC Bチーム」#6「ソレイユOFC Aチーム」。
そのまま#2が後続を引き離し、単独走行になっていく。そして2番手争いには#6と#73、#3スズキモータースRTと激しくなっていた。

そして1時間半を過ぎても、転倒は一台もいなかったが、とうとう#1「TE正技C健康づくり」が痛恨の転倒!強制ピットインとなり順位を大きくさげることに。

レースも折り返しを過ぎた頃、天候は一向に改善することなく、むしろ時折吹く強風や雨がテントに巻き込んでくる大荒れな天候となっていた。
しかし、それも一時的で断続的には続かない。ころころ変わる路面コンディションになれるのにライダーたちは、難しいコンディションの中の走行となっている。
レースから2時間が過ぎたところで、#6がトップに立ち、後続に4周差を付け大きく引き離して、燃費走行に入りレース終了に向け盤石の体制を築き上げる。

そして、スタートから3時間が経ちレースが終了した。
見事優勝を飾ったのは、#6「ソレイユOFC Aチーム」だった。そして今回レースのワンツーが持込車両だった
ハンデでピット回数がかなり多く増えても、レインンタイヤの威力は凄まじかったことが言える。
そしてその中、健闘したのは3位に入った#2スズキモータースRTだった。


正式結果は以下のとおりです。

1位 No.6 ソレイユOFC Bチーム 142周
2位 No.73 ソレイユOFC Aチーム 138周
3位 No.2 スズキモータースRT 136周

<特別賞>
#6 五十嵐さんに特別賞が贈られました。
本日最年長 70歳で誰よりも元気にレン耐を盛り上げて下さった。転倒無し無事に完走。
(16歳からずっとバイク人生で今はハーレーに乗ってる。)