≪開催概要≫
大会名称:Let'sレン耐150分耐久
日時:2月24日(日)
場所:群馬県 榛名モータースポーツランド
天候:快晴
コース状況:ドライ
気温:11.7度

≪開催クラス≫
<レン耐150分>
グロム125クラス      6台

計6チーム
ライダー 16名



参加者総数 50名


<レポート>
2月も終盤を迎え、日中は暖かさも感じられる場面が増えてくるなか、
榛名モータースポーツランドで今年初のLet'sレン耐が開催された。
今回はグロム125クラスによる150分のレン耐をはさむかたちで、
スプリントの第1戦&第2戦も午前と午後に分かれるかたちで実施
ゲストライダーとして全日本選手権のTEAM
HARC-PROに所属する水野涼選手、名越哲平選手、榎戸育寛選手も駆けつけ、彼らを擁するチームブリヂストンは3チーム体勢の大所帯でレースに臨んだ。

<レン耐150分>
おなじみル・マン方式により決勝レースは11:30にスタート。
ホールショットを奪ったのは、#5「チームBS WITH ハルクプロB」の水野選手。
これを名越選手と榎戸選手がペアを組む#4「チームBS WITH ハルクプロA」が追うと、
オープニングラップの途中で逆転。1周目のコントロールラインをトップで通過する。
51秒台で走る彼ら全日本ライダーに負けじと、ここで奮い立っていたのが#3「もじゃ・もじゃ」。1台だけ50秒台に突入する猛然とした走りを見せる。
ここは序盤でアドバンテージを稼いで逃げてしまいたい#4と#5だが、今回は特別ルールで全日本ライダーのみ1回の連続走行時間は15分以内というハンデが付与。
そのため、ピットイン回数は増えてそう簡単にはいかない。
1~2周差で各車の順位が並ぶダンゴに近い状態となっていった。
そうこうするうちに、トップは部下の原田選手とのペアになるブリヂストン山田宏マネージャーの#100「チーム ブリヂストン」の手に。
1時間を経過した時点での順位は、#100=65周、#4=64周、#3=63周だ。

さて、今回は女性ライダーの宮川選手と組んでいる#5の水野選手だが、どうも途中から走りがおかしい。
彼女のサポートをして一気にタイムを上げるときもあれば、そうでないときもある。
なんと水野選手の走りを見ていると、名越選手や榎戸選手が近づいてくるのを待っている様子。
そして彼らが近づいてくるやバトルを仕掛けて楽しむという完全なお遊びモードだ。
そのため順位的には再びトップに立った#4に対して#5は最後尾となってはいるが、まるでお構いなしといった感じで全日本ライダー3人は楽しんでいた。
だが、この機にトップを奪ってしまいたい#100や#3、#2「どこどこツインズ」らを抑えて、
きっちり先頭を守り続けるのも全日本ライダーのすごいところ。
2時間目を#4=126周、#100=125周、#3=123周の順で終える。

今回は150分=2時間半なので、レースはあっという間に残り30分。
なんだかんだで激しい走りを披露していた#4と#5は、どうやらガソリン残量がかなり早い段階から厳しい状態になっていたようだ
一方、燃費管理を行って、ある意味レン耐らしい走りを続けてきた#100と#2は、最後のチャンスを待つ。#3は持ち込み車両であるため、燃費ではレンタル車両の方が有利か
2番手争いは彼ら3台によってかなりの接近戦となっていく。
最後にトップ逆転となるかと思われた#4だが、幸いにも最後までガソリンが持ちそうだと分かると、後はキッチリ締めた走りで3周のアドバンテージを築いて真っ先にチェッカーフラッグ。
2番手を#100、#2を14秒差で振り切った#3が3番手でゴールラインを通過した。


正式結果は以下のとおりです。

≪レン耐150分≫
<グロム125クラス>
1位 #4「チームBS WITH ハルクプロA」      157周
2位 #100「チームブリヂストン」         154周
3位 #3「もじゃ・もじゃ」            153周