lesson given by the representative of ちょっと訳して.com
一晩こたつで寝ると、あとでベッドのありがたさが
五臓六腑に染み渡るな、といった感慨にふける
今日ですが、皆さん、節分の後片付けは済みましたか?
さあ、本日もイキイキとポジティブな姿勢で
学んでまいりましょう。
そして
本日のフレーズ 57
と学んできた
You gotta be kidding.
ですが、これまでは
「冗談はよしこちゃんだワ」
「冗談はよせ」
「ウソだと言って」
「あんた、冗談キッツイわー!」
「も、ホンマ、ウソやろ・・・。」
といった、「やめてくれ」系のニュアンスを
お勉強しましたね。
本日は、単に
「信じられない」
というニュアンスで使われる、
You gotta be kidding.
の実態を観察してまいりましょう。
<竹取物語篇 Case: Bamboo Craftsman>
竹取翁 「ふう~。今日はこれぐらいにして、帰るかな。」
かぐや姫 「ほんぎゃーほんぎゃー」
竹取翁 「む?あの声は・・・?こちらの方から聞こえるが・・・?
おお、あの竹はどうしたことじゃ?根元が光っておる!?」
かぐや姫 「ほんぎゃー!」
竹取翁 「竹の中から赤子の声がするぞ?!」
かぐや姫 「ほ・ん・ぎゃ・あ!」
竹取翁 「訴えるような泣き声じゃ。どれ、ひとつ切ってみよう。パカ!」
かぐや姫 「ほんぎゃあー!」
竹取翁 「ユガラビーキディン!」
Craftsman "*SIGH* I think I cut enough bamboo today. I'll go home."
Kaguyahime "Wouaa, wouaa!!"
Craftsman "What's that sound? It comes from this direction...
My god! Why is that bamboo emitting light from its root?!"
Kaguyahime "WAHHHHH!!"
Craftsman "And the baby is crying inside that bamboo??"
Kaguyahime "WAH! WAH! WAHHH!!"
Craftsman "It sounds like it wants something. I think I'm going to cut it. CRACK!"
Kaguyahime "WAHHHHH!!"
Craftsman "You gotta be kiddin'!!"
驚きすぎて、じーさん英語なってますやん。
はい、こんな感じです。
つまり「そんなばなな!」と言いたいのですね。
「光る竹から赤子」
こりゃ目を疑うこと間違いナシですよね。
そんなときにはこれを言うのです。
しかし、これレベルにしか使えないと、使えませんから、
もうちょっとありえることでも遠慮せず
使って下さいね。
さて、
kidding
となるべき部分が
kiddin'
となっているのに気付きましたか?
ing
の g を アポストロフィーに変えてしまうのは
どう言うわけか全然知りませんが、よくあることなので
覚えておきましょう。
カジュアル感を強める働きがあります。
「どうせ g って書いても発音しないし。」
的な気持ちも入っていることでしょう。
フォーマルな書き言葉では許されませんので
ご注意を。
★ ボーナス知識 ★
You gotta be kidding.
をじーさんのように
ユガラビーキディン!
と発音するのは米語です。
英語ともなりますと、
ユーゴッタビキディンン
に近い感じです。とてもカタカナでは書けません。
「タ」の前にあるかなきかの「ツ」音が入るのが、
クイーンズイングリッシュ。
ちゃんとした発音を聞きたい人は、
HM The Queen、そう、女王陛下にでも頼むしかないでしょう。
その点、米語はだいたい上記のカタカナどおり
言っとけば通じるでしょう。
★ さらなるボーナス知識 ★
ボーナス知識で女王陛下のことを
HM The Queen
とか書きましたが、
Her Majesty The Queen
↑ ↑
陛下 女王
のことです。
こんな身分の高い人の敬称を略すなんて!
と神国のあなたなら思うかもしれませんが、
なぜかこんな感じで略します。
「殿下」なんかも
HRH
=His/Her Royal Highness
みたいに略したりします。
それではまた、次回お会いしましょう。
記 ネット翻訳サービス ちょっと訳して.com
運営者