こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
ご依頼をいただき、体験会を開催しました。
60代、70代の素敵なマダムの皆さまがご参加くださいました!
お仕事で活躍されている方ばかり。
フラクタル心理学を使って、
さらに楽々と人生を送っていただきたいです
今日のタイトルは
「褒めてもらえなかった」「褒められたい」と言う思い
です。
講座の中で、
「○○したのに褒めてもらえなかったんです」
と言うお話をよくお聞きします。
例えば
「テストで95点だったのに褒めてもらえなかったんです」
「いつもお手伝いをしていたのに、誉めてもらえなかったんです」
そして、
「妹や弟は、大したことをしていなくても、
褒められていたのに…」
そしてこんなとき、
自分の中の「子どもごころ」は
「お母さんは、妹や弟の方がかわいいんだ」
そう思ったりします。
これは、勘違いですね。
そもそも、
テストで良い点数をとるのは、誉めてもらうため?
お手伝いしていたのは、誉めてもらうため?
そこが、間違っているのですね。
頑張って勉強して、良い点数がとれたら、
自分が「やった!」と思えばいいのですよね。
それをお母さんが褒めてくれるかどうかは、別の話。
お母さんは、もともと良い点数をとれる子のことは、褒めませんね。
満点をとるには、何が足りないかを教えてくれていたのに
「ひどい!ダメ出しされた!」
そう思うのは「子どもごころ」です。
お手伝いしたときも同じ。
その家で生活させてもらっているのですから、
お手伝いは、「自分のやるべき仕事」です。
それをいちいち褒めてもらおうとするのは、間違いですね。
こんな「子どもごころ」の勘違いがあると
大人になっても
「褒められたい!」と思って頑張ることになります。
「どう思われるかな」と誰かの目を
いつも気にしてしまいます。
これをしていると、自分の能力が上がらず、
力も発揮できません。
苦しいですね。
そして、子育ても大変になります。
子どもをいつも褒めてあげないといけないような気がしてしまうのです。
ちょっとしたことでも褒めてしまう。
子どもは、褒められないと動かない子になっていきます。
褒めるのが良いことだと思っているので、
どうして子育てがうまくいかないのかわからず、
苦しいですね。
まずは、誰かの目を気にしたり、
褒められることや認められることを目的に
頑張っている自分に気づいたら…
それをやめること。
目の前にやるべきことに集中し、
コツコツ積み上げていけばいいのです。
そうしていると、いつか、
周りから認められるときが来ます。
そのときには、自分で自分を褒められるようになっているので
もう人の目は気になりません
とても楽です!
お子さんも、同じように頑張る子になりますよ
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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