こんにちは!宇敷美貴です。
塾講師、フラクタル心理学マスターコース講師・カウンセラーをしています。
朝、少し早く起きると、1日がスムーズですね!
いつもは朝食後にしていた家事を
先にしておくととても気持ちいいですね〜
時間が有効に使えます
タイトルについてです。
先日、カウンセリングを受けてくださった方のことを
了承を得て掲載させていただきます。
お子さんが、中2の1年間、別室登校でしたが、
カウンセリングを受けてくださり、
中3から教室に通えるようになりました→こちら
この春、公立高校へ素晴らしい成績で入学されました。
ところが…お母さまからメールが…
先生、またあの時に戻ってしまいました。
もう学校に行きたくない、の1点張りです。
首を横に振るばかりで動きません。
これが私なのですね。
私は今まで何をやってきたのだろうと情けないです。
やるべきことはわかっています。
中学のときのように別室登校もないので、焦ります。
カウンセリングをお願いできますでしょうか?
よろしくお願いします。
…とのことでした。
この気持ち…よくわかります。
不登校や別室登校を経験すると、
「また行かなくなるのではないか…」とどこかで不安に思っています。
ですから、「行きたくない」=「また戻ってしまった」とすぐに思ってしまうのですよね。
こちらのお母さまも、カウンセリングに来られた時は
「退学になるかも」
「夫は通信制でもいいと言っている」
…などととても心配されていました。
そのままずっと心配し続けていると、そうなってしまいます。
でも、まだ3日間休んだだけです。
不登校でなかった子どもでも、「学校へ行きたくない」と言うことはあります。
カウンセリングさせていただくと、
お母さまの直すべき行動が見えてきました。
また、誘導瞑想という方法で、
「子どもごころ」の思い込みや勘違いもわかりました。
するべきことをお伝えし、修正文もお作りしました。
帰られる時には、気持ちを切り替えて、
頑張ろうとされている様子がわかりました
その数日後です。
ご心配いただきありがとうございます。
カウンセリングの後、学校へ行きました。
それでいろいろなことが急展開でいい方に進み、
自転車で毎日登校しております!
1週間前のことが嘘のようです!
急なお願いでしたがカウンセリングしていただき、本当によかったです。
ありがとうございました。
気持ちが切り替わりました。
行動あるのみですね!
この気持ちを忘れず、がんばります。
本当によかったです!
お子さんが「学校に行きたくない」と言って泣いているのは
お母さんの中にある「子どもごころ」です。
大人ですから、なんとか、初めてのことや嫌なことも
我慢して、頑張っていますが、
「本当はやりたくない」ということがあるのだと思ってください。
その「子どもごころ」に同情すると、
「子どもごころ」はどんどん大きくなって、手に負えなくなってしまいます。
お母さんの中にある「子どもごころ」を大人に成長させ、
お母さん自身が自分に厳しくできるようになることが大切です。
やるべきことがわかっているのに、しないとしたら…
お子さんも同じことになってしまいます。
何歳になっても、チャレンジし、成長することから逃げないこと。
これは必要です
よくわからない、もっと知りたいという方は
カウンセリングや講座へ。
LINE@からメッセージをくださっても結構です
■カウンセリングの詳細は→こちら
登録後、トーク画面からメッセージまたはスタンプをお願いします!
月曜の朝のひとことなどお送りしています。
ご質問も、どうぞ!
トーク画面から、講座やカウンセリングにお申し込みいただくこともできます。
■リクラシオのHPはこちら
■フラクタル心理学のことを知りたい方はこちら
■最後までお読みいただきありがとうございます