こんにちわ。
一ノ瀬です。
記事のタイトルは、「水」と「塩」です。
こんなの・・初めて・・・知りました。
理由も含めて・・・。です。
あの、よく家の玄関とか、お店屋さんに「水」と「塩」が置いてあるじゃないですか?
あれって、魔よけとか思ってたんですけど、
どうも、理由を知らずに置いている人が多いです。(少なくとも私の周りには)
あれって、中国の風水らしいです。
昔、むかし、のお話です。
王様の嫁さんには、正式と側式がいるじゃないですか?
正式は、その名の通り、正式な妻。まぁ~、本妻ですね。
側式は、愛人のような感じ。
そして、正式であろうと側式であろうと、王様の子供を孕んだ女性が、取って代わるみたいな・・・確か。
どうであれ、子供は、王様の正式な息子となる。
それを、最初に孕むのが、競争みたいなもの。
1番最初に子供を孕んだら、立場が逆転するんです。
ここからが、本題。
その為に、
側式たちは、王様が歩いてくるわけではなく、「馬」に乗ってやってくることを知っていたのです。
なので、
「馬」の「舐めたがる」、「塩」と「水」をコッソリと夜に、玄関に置いておいたらしいです。
もちろん、王様は一人なので、自分の子孫を残そうと、正式は一人ですが、側式はたくさん居たらしいのは、日本でも同じ。
なので、その由来が日本にも昔伝えられ始まったらしいです。
ちなみに、お分かりでしょうが、側式とか正式の家は個人、個人で、いっぱいあったらしいです。
怖いですね、女の競争。
ハイ、私の、こんな由来を知ったのは初めてでした。
もちろん、「魔よけの塩」として置いてあるのも、日本では知ってますよね?
トイレとかに。
ハイッ、馬に乗って王様みたいな神様が来てくれたら良いなぁ~、と、魔よけのために、今日から玄関のドアの外の脇に、「お水」と「お塩」を置いておきます。
パタンッ、おしまいおしまい。
良い知識を知りました。
トイレだけでなく、玄関にもこんな・・・・初めて。。。。知りました。
そう私はキレ顔で知った。(ブログのタイトルがカミソリなので)
一ノ瀬 竜夜