【私のレス奮闘記 10】
このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。
5ヶ月間、お泊りゼロで何もなし。
先日の温泉旅行で初めての夜を迎えるも、最後まで辿り着けず。
でも!私専用のお布団を買ってもらって、これからは月1でお泊りしよーねって大進歩したんですー!
今日は、布団を買ってもらってから、初めてのお泊り
準備万端ですとも。
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キターーー!!
(うっふん)
彼:あれ?入らない…
(ん?この展開、2回目)
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彼が、意を決したように話し始めてくれました。
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●20代半ばの頃に制欲が低下して以来、今も戻っていないこと
●シたいと思う頻度が下がったと同時にアソコの元気もなくなったこと
●だから、そういう雰囲気のときは大丈夫かなって不安になること
●不安が大きいから、最近はセッに自信がないこと
●シても、最後まで元気が持たないことがあること
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そっか、そっか。
「そうなんじゃないかな〜」と思ってたけど、やっぱりそうなんだね。
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今後についても話してくれました。
●全く性欲がないわけではなく、男だからムラムラする時もある
●タイミングとしては、夜より朝の方が多い
●非日常の方がテンションが上がるから、温泉旅行では出来るかなと思っていた
●今後も、日常の仕事モードから1番解放されている土曜日が望ましい
●そういう行為がないからと言って、ちかちゃんに魅力がないわけじゃない
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うんうん、ありがとう。
そうなんじゃないかな?と思っていたことを、ちゃんと説明してくれて安心しました。
言いにくいことを、ちゃんと伝えてくれて、彼を愛おしく感じました。
「最初から完全な形は求めてないから、私たちのペースで(色んなことを試しながら)ゆっくり歩みを進めて行こう」ということを伝えたかったのですが、性に対してまだオープンでなかった私は、
私:「ゆっくりいこう」
私:「こうしてギューってしてるだけで幸せだよ」
と、断片的な言葉でしか伝えられませんでした。
(絶対伝わってないやつ)
土曜日なら比較的頑張れるかも。
ちかちゃんが嫌じゃなければ、朝の方が有り難い。
という彼の言葉に、
「それで大丈夫だよ。ゆっくり進もうね」
と伝えたつもりだったのですが。。。
ここから、ツライツライ悩みの時期に突入します
つづく